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館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

スズメバチ来襲!

2006-08-18 05:48:53 | 生活雑感
全身全霊を込めて、仕事に打ち込んでいた、とある日。
携帯が鳴った。
「裏の山茶花剪定していたら、大きなスズメバチの巣があるんだけど」
「どうしたらいい?」
「端か木の真中か?」
「真中、結構大きいよ」
「そりゃ、業者だな」
ってわけで、スズメバチが暫らく話題な我が家だった。



この木の中心・2メートル辺りに丸い、縞縞があるのだが、うまく写らない。
これ以上は、恐いし・・・・
5年前には、裏の物置の棚の下に作った。
これは、とっても良く分かって、しかも、障害物があまり無いので、僕が取った。
夕方・3メートル程のホースを巣に近づけ、殺虫スプレーを吹きつけた。
奴らは、ものすごい、羽音や威嚇の音を立てたが、逃げていった(足長なら、その場ですぐ死ぬが、さすが、スズメであった)。
で、その後、巣を魚釣り用の、2メートル余りの「たも網」を使って取った。



木の中、素人では手におえない。
業者氏は、ウオッチングに余念が無い。
近所の「養蜂家」氏である。この時期、依頼が多いらしい。

本日は薬を巣に流し込む。で、夕方成虫が巣に戻ると、その薬品の効果で、死ぬらしい。
「キンチョールのような、匂いのする薬は警戒されてだめです」
と言っていた。




翌日朝、巣の周辺には、スズメ君が死んでいた。あわれ!



翌日、午後に業者氏はやってきた。

やっぱり、たも網を使って、巣を取った。
木の中なので、殆ど巣は姿をとどめず、壊されてしまった。

幼虫君は、生きていた。モゾモゾ動き回っていた。

一瞬・釣りのエサに(足長君は立派なエサになるのだ)・・・・と、思いがよぎったが・・・・

でかさ・が躊躇させた。

尺岩魚が釣れたかもなあ・・・・

スズメバチな日々は発見から、3日で終了した。
一万円だった。

女房氏・・・僕、8000円で請け負ったかも?????
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小泉と靖国と61年目の8月15日。

2006-08-16 04:11:58 | 時事言いたい放題
(写真提供・RESANDO氏)

まあ、小泉は8月15日に「靖国」へ行くとは思っていた。

すでに、引退への余暇を楽しんでいる彼である。

最後のご褒美に諸国漫遊の修学旅行を繰り返し、楽しんでいる彼の、最後の「楽しみ」だったからである。

競ぎ合う、課題の決定や、重要な問題の調整はもはや不可能・迎えた国々は国賓として、旅行を楽しむ彼に付き合い、その国の税金を使って、接待するのは、見ていて忍びなかった。(まあ、援助を望む国には少しばかりの、手土産は下げたか?)

近隣諸国アジアの国々が、「靖国」を問題にする、視座は明確である。
あの15年戦争の「侵略行為」を自覚しない・反省しその中から「教訓」を汲まない・国として謝罪を心からしない、日本に憤り、その現在の危険性を危惧するからである。

ヒットラー・ムッソリーニ・裕仁・・・の国で、謝罪と教訓を導こうとしないのは、この国だけなのだから・・・・・・・

アジアの国々は、鉄砲を担いで、その銃口を向けた兵士個人を責めては居ないのである。
片道の燃料を積んで、軍艦に飛びこんでいった、若き学徒を責めてはいないのだ。

兵士や、学徒をその任につかせた、「戦争の親玉達」(Masters of War)とその国の責任を、語っているのである。

で、今、小泉は勝ち誇って、靖国である。

8月15日は繰り返される、時のリズム。その1日だけでも、戦争の惨禍を省みることは、テロや報復(侵略かもなぁ)戦争のおろかさを気付ける、貴重な1日である、と思う。
せめても、親子で話題にしてみたいと、思っている。

遺骨の帰らない多くの親たちが、参拝する。

であれば、靖国でない、思想や信条を越えて、行ける施設がいいと思う。
神道といった、特定の思想が入らない施設がいいと思う。

次期は安部か?

しばらくかかるな・・・この施設。

何故行ったか?の会見で「私がブッシュさんと、仲がいい。ブッシュさんの言い成り」と批判喧しかったが「ブッシュさんに行くなと言われても、行った」とのたもうていたが、ブッシュの指に止まって、小泉もブエアも、沢山の子供達を殺したことを、多くの良識は見て、心に刻んだと思う。

悲しいかな、人類!

原始の時代が過ぎて以降・世界に戦火の明かりと硝煙の匂いが消えた日は、1日も無いのだ。

8月15日に参拝した、首相はあのレーガンと「ロン・ヤス」と呼び合い、日本はアジアの平和のための「不沈空母」になる、と語った、中曽根と小泉だけである。

ブッシュの指に止まった「極楽トンボ」は悲しい・・・
安部は間違い無く、止まる。

濁流も木の葉1枚1枚が、流れをせき止め、そのたけり狂った、流れを静めることもある。
その1枚に、なれたらと思う。

草の根・の時代でもある。
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拾遺物語・突然猛暑だ編・8月初旬の記録。

2006-08-15 08:00:01 | 生活雑感
暑いで!
我が町・全国の今年の最高気温を記録した。例年のことである。
夏休みが待ち遠しい、早く脱出しなければ・・・・
ただなあ、今年「新盆」なんだよなあ。親父も酷暑に帰ってこなくてもいいと思うが、そうも行かないらしい。

暑いと、暑さ大好き植物(原産が熱帯・亜熱帯のやつだ)が育つ。



「緑のカーテン」の話は、昔書いた。T市はゴーヤだ!
我が家のベランダの緑のカーテンである。

コンテナに植えてあるので、畑ほどは実が大きくならないが、今年は何故か大きめ。

ゴーヤには「太レーシ」と「長レーシ」(レーシはゴーヤの別名)の種類がある。
店頭では太レーシが多い。で、僕は長レーシを作っている。両者味に変りは無いと思う。

まあ、売ってない(購入しにくい)物を作るのは、家庭菜園の醍醐味でもある。



写真のブツ・すでにチャンプルーで食べました。
沖縄フリークの友人そして、先輩に戴いた「沖縄みやげ」の「ランチョンミート」
で、現地風「チャンプルー」で食べたのである。

場末の味がしましたね。

現地出版の「ゴーヤブックス」にお世話になってます。
ゴーヤのアラカルト・・・様々な料理が、素敵な写真で載っています。






酷暑にはビールってんで、つまみは「枝豆」だろう?
今年の枝豆は「だだちゃ豆」を蒔いた。
茶豆は香り・味がいいのだ~~~。

しかし、実の付きは悪いし、なんか上手に出来ていない。
作柄が合わないのかもなあ・・・・・

待ちきれず、少し食べられそうなふくらみのやつを食べた。
初物!
やはり、旨かった!

収量は課題だな!今年のすべての結果を見て、来年の品種は再考だな!!!



とうがらし・は「生食用」を作っている。

生・てんぷら・あぶって味噌・浅炊き・・・色々作ります。

本日のつまみは「浅炊き」。

種もとらず細かく刻む・ざるで流水の中かき回して適当に種を流す・炒める・醤油大さじ2酒小匙0,5好みでみりん小匙0,5で、再度軽く炒める。

ピリカラで香り豊か。旨いデー、酒が進むデー・・・・
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涼風をお届けします!

2006-08-14 07:48:01 | 山菜・きのこ・釣り


緑の小道である。
35度を越えるなんて日本列島、ここは28度でした。

北軽井沢・女房の実家である。

今年は「新盆」ってことで、こちらには一足早く「墓参り」なのだ。(釣りのオプションが付いてはいるが・・・・・・)



で、突然。皆さんに「涼しい景色を」ってことで、橋から眺めた、清流になる。

つぎの写真は、入渓点である。
釣り気まんまん!でないか?
日陰に身を置いて、無心に竿を流れに、振る。
日陰は、沢風もあって、すずしいで!




中間点の写真・大きな淵・トロ場の写真である。
魚がいそうなのだが・・・・・




ついに「魚止めの滝」、地元の名称は「つちやの滝」である。
落差は10メートルを越えている。
水量は多め・ささにごり・絶好の水の状態である。

滝の量も多かった。
少し、滝つぼに入って、アップだ!




巨大な岩が川の側面に、ワレメを開けて、へばりついている。
この側を通らないと、帰れない。
トラック1台分位の、大きさである。
落ちてきたら、天国だ!(俺は天国か?)

大水の濁流が時々運ぶ「流木」がせき止められている。

壮観である。




景色の話はいい!
魚はどうしたの?????

釣れたのは「一匹」だけだった。
あたりが2回・釣れたのは一匹である。悲しい・・・・

所用を済ませて、午後1時の入渓・すでに午前中お客さんが(多分足跡で。子ずれ2人の入渓と見た)入った後だった。

まあ、1度入ると、山女は半日は石の下から出てこない。

それと、水の汚れが気になる。上流で別荘からの排水や、酪農の「牛の糞」などが流れ込んでいるようである。

ここは、だめかもなあ・・・もう・・・・

浅間山は今も噴煙を上げている。噴煙直下の1300メートル辺りの中腹も、這い松さえ、火山ガスで茶色に枯れている。植物は少ない。

保水力の無い山は。川を抱かない。

蔵王・源流域はブナの林である。この違いは大きいなあ・・・



さて、最後にもう1度、森の小道をどうぞ!
このあたりに、横になれる椅子でも出して、ギター弾くのも良し!読書も良し!である、多分1日で、ここを通る人は、いないかもな・・・




おまけ画像・実家の牛である。

「酪農」で生計を立てている。

戦後に出来た「開拓」である。

木瀬村(現在前橋市)の次男3男が15年戦争で「満州」に渡る。
吉林省・駅馬開拓団の多くが、「命からがら」逃げ帰って(生存率が極めて高かった開拓団である)、行く場無く、熊笹の原野を戦後開拓した村である。

その子孫の話・開拓の姿など、書ければ・・・・
と、思っている。
書かねば・・・とも・・・・

ベコ(牛)って、目がかわいいで!
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僕の育った音楽・Bの仲間達その3・アート ブレイキー。

2006-08-13 08:12:28 | 僕の育った音楽


このおじさんは、大好きだ!

大胆な・非哲学的ドラミングであるが、意外と繊細なスティックさばきなども見せます。

「音楽は楽しまなくっちゃ!」てな、音があふれに溢れていると、僕は思うな。

「蕎麦屋の出前も、モーニンを歌って」なんて、形容があったが、僕も歌いたくなりますね。

この方、リーダーとしても、申し分なかったと見た。
面倒見がいいのかもな・・・

よって、集まる面々が、垂涎・凄腕が集まったね!

誰彼とのセットか?
フーム????聞いてみたいな!

ってんで、気が付いたら「沢山ありました」。
こんなにあったとは、僕も驚き!

面倒見のブレイキーさま、僕も貴方のようなリーダーになりたいでーーーす。


平凡ですが、ここぞの1枚はやっぱり「サンジェルマン」だ。

これも、高速道路をかっとぶのにいいな・・・
次回・蔵王はこれで、空飛ぶか!

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