「足つぼ棒」など・拾遺物語。

足つぼ棒作りが、面白くなってしまった。もう５本作った。
女房の友人（俺の山菜＆きのこの弟子・シスターズの片割れである）が来て、２号と同じ大きさ（写真の太い奴）の作ってと、リクエストして帰った。

枝下ろしした「銀杏」・そして、肥後の守が道具である。

僕の年代は「肥後の守」はなつかしい道具である。２つ持っている。
ガキの頃、皆男はこのナイフで、鉛筆削ったり・パチンコ作ったり・竹鉄砲作ったりしたもんだ。
今、学校「ナイフの持込」禁止である。
ナイフを使う・その技って、立派な生活の知恵と思うが、ナイフを大事に使う「しなやかな心」も一緒に育てれば・・・と思うのだがなぁ・・・
ちなみに、わが息子は、小学校入学前から、「マイナイフ」を与えた。
だってさ、山菜もキノコも無きゃ、採れないで。




去年だったけ？それとも、その前？

道路の「ガードレール」から、三角の金属片が出ていて、それで「怪我人」がでて、国土交通省が全国で調べたら、すごい数で、同様事例が見つかって、新聞を賑わしたの？

僕の通勤の道にも、発見したのだ！ガードレール脇の、草や木が刈られて、露見である。



こんな感じで付いていたのだ。
で、僕が折り曲げて見たのだ。
確かに、折れ曲がってると、怪我するね。

犯人は車。

ガードレールを擦って、ボディーがレールのつなぎ目や、ボルトの頭に食い込むと、ボディーをはがして、この形で付着・・・が結論だったね。



危ないので、取っておきましたです。

まだ、どこかにあるよね～、最近、運転しながら、気になって・・・
事故に、気をつけねば・・・・



脈絡無く・僕は「ポピー」が好きである。
「似合わない！」の声は無視する。

我が家のポピーのアップだ！

綺麗だよね。今は、プランターだが、どこかに「群生」させたいな・・・・
しかし、畑がへるしな～
花より、ダンゴかな～

ＯＨ！草野球。

友人が「草野球」をやっている。
本日県大会初戦であった。
社会人Ｂ。
Ａはさ、名の知れた、「企業チーム」がほとんどだ。

Ｂとは言え高校球児や企業チームをやめて来た人など、なかなかの、つわものが集まる。
地区予選を勝ち抜いて、県大会・・・

本日は、応援に来たのだ。



公式審判などもついて、本格的である。



背番号１０が、友人。
この日は４番・ファーストのすんばらしい、位置であった。



観客は、多分、選手の家族や友人だね。
あのお方は、写真に余念が無い。



さすが、県大会。
エラーは少ない。ピッチャーもかなり速い球を投げ、コントロールもいいで。
しまった試合で、見ていて、楽しかった。

だいたい、草野球、エラーで得点ってのが多いが、ここでは違ったね。

試合は友人チームが先制。その後追加点。しかし、相手の追い上げもあって、試合のメリハリ有りだ！

♪好きではじめた　草野球なら～
　　　　　　８番ライトも気にならぬ
　　　　　　　　　　　　スパイク履いて　バットを持てば
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　勝たねばならぬ　意地がある♪



この辺りで有名な公園に隣接・いろんな競技施設が集まっている。
写真の「観覧車」・市長がもっと大きいやつ作ると言って、反対運動がおきてなかったっけ？もう「箱物行政」はやめたら？



ところで、この「鈴木惣太郎」日本のプロ野球創設に尽力した方らしい。
で、ここ伊勢崎市の出身らしい。ここはこの方の「記念球場」として、市は売りだし中であった。

エッ？何？
友人の活躍は？

満塁で、打席を迎えました。
ワクワクしましたね～

強打！するどいスイングから、っと・・キャッチャーフライだったっけ？
次の打者がさ、走者一掃の３ベースでさ、よかったじゃん！

やつ、娘がさ、「おとうちゃんがんばって！」なんて声かけるもんさ・・・・
力入るわな！

だから、前日の「マージャン」１０時にやめようって、言ったでしょ。
「すでに、前日にテンパリすぎ」だわな～～

楽しかったよ！試合勝ちましたね。

携帯で写真レッスン・利根川紀行。

利根川中流域・あの「連休・利根川を海まで歩く」の御方、の出発点よりは、かなり上流である。
数百メートルはある川幅・湖の如き広さである。

携帯で写真・は時々繰り返して練習している。
まあ、使える写真も写せるようになった。

本日は、仕事の昼休み、ちょっと立ち寄って、レッスンを行った。



ガク（総包片と言う）が閉じているタンポポ・日本タンポポである。
どうも、青が強調されて写るんだよな～



クローバー・白詰め草である。
花びらの１つが、蹴爪に似ているから「爪草」と若い頃は思っていたが、詰め草であった。
乾燥したクローバーが、クッションに使われことに由来らしい。
江戸時代の日本・ギアマンの壷など、ヨーロッパから乾燥クローバーに包まれ運ばれる。
その種が、日本中にはびこった訳である。



ごめんなさい・してないので「姫ジオン」であるな。
最近増えたか？



カラスノエンドウ・これ、良く撮れてない？

接写・ズームなどが、上手に撮れない。
接写は、ＮＯＢズアイテム（今は、すごいデジカメになったが）ムシメガネ試すか？

ズーム・・・・限界なのかね？

知ってる人、教えて！携帯で写真の極意！

OH！懐かしきロストでないか？

毎週練習している。
夜８：３０からが定刻。メンバーを待つ、僕の楽器達である。



新旧ロストである。左のおじさんが在籍の頃、右のぼうずドブロ弾きは居なかった。
客席で「あこがれ」の眼差しで見ていたらしい・・・
今は、ふてぶてしく、ささくれているがなぁ・・・



約１７年間、ロストを支えた「男性ボーカル陣」揃い踏みである。
歌うは「ヘイヘイヘイ」「わらぶき屋根の家」である。
３人揃い踏みはうれしい限りである。

もつれつつ・・・やがて、音楽になっていった。
まあ、染み付いた「内面のロスト」がじわっと出て、最後は「懐かしい音楽」が完成していたね。

もう、本番まで練習は無い。

本番の彼ら、楽しみである。

グループを変えて頑張っているもの・年とともに背中に降りかかる重さに、「歌どころでは無い」と音楽をやめたもの、様々である。

歌う才能があって、その才能をもてあます。

「背負うもの多ければ、その歌、響く・・」「歌うこと、やめないで！」と僕は祈り、叫びたい。



ベースのフラットは、お歴々を前に、ちょっと緊張。
だめよ！アンプの音量絞っちゃ！



昔のロスト・・を聴く面々。
奥のお方は、創立メンバー、それ以外は、「懐かしきおじさんボーカル」と一緒の時期は無い。

なんか、真剣に聞いていたが、写真見るとさ、あきらかに、違うこと考えてますね～～


さて、ゲストとの音あわせはほぼ終了。

現ロストをさ、これから磨きにかけねば！

「百姓ズハイ！」百姓な日々その２・楽しい仕事編。

ズッキーニは順調に育っている（が、安心は出来ない・高原野菜なので、これからの梅雨をどう乗り切るかだ）。花も盛んに咲き始めた。

今年は、昨年の成果を踏まえ、一工夫しているのだ。
その「ズッキーニ物語」は後日（また、百姓ネタかよ～）だ！

本日は、楽しい百姓だったのだ！



種から始めて、苗が育って、「私を植えて～～」と呼んでいたのだ。

苗の植え付けは楽しい！育ちと収穫を夢見て、あれこれ考えて植えるのだ。

写真・「ときわ地這」という、のたりきゅうりを植えたのだ。
　　　２枚目は「モロヘイヤ」ね。



イタリアンバジルとオクラね。



マウクァウリ（昔ながらの黄色いやつ）とヘチマである。

へちまは食用である。沖縄では普通に（九州もらしい）ナーベラーブーシーとして、油味噌で食べるのだ。

これは、旨い！

きゅうりの２倍位の大きさになったら、皮を剥いて、輪切り、で料理します。
僕は、ゴーヤチャンプルーと同じくらい好きである。

収穫・待ってる方もいるのだ。



苗が余ったので、コンテナにも植えてみた。
はてさて、出来るだろうか？



今年の初物！
「西洋わさび」・ホースラディッシュである。
どうしても、作ってみたい（食べてみたい）ブツであった。

なんと、ネットで調べたら、苗を売っていたのだ。

植え方など調べ、２本植えてみたのだ。
但し、収穫は２年後とのことである。

北海道出身の知り合い曰く
「あんなもの、冷蔵庫に入れてたって根が出てくるんだ」
「でも植えても、葉っぱばかり育って、食える大きさの根は出ないよ」
「ひげのような細い根だけさ！」

この言葉に、がぜん燃えたのだ！

しかし、意気込みだけで、出来るのか？



レタスは収穫期を迎えている。保険をかけて、沢山苗つくったら、たいした欠損もなく、レタスだらけになってしまった。
必死に、人様にあげて減らしています。
我が家・１週間に１個がせいぜいの消費量だべ。

ちなみに、サニーレタスの野菜炒めは旨いですよ。知ってますか？



「松葉ぼたん（天気草）」が好きなのだ。
毎年プランターで作るが、種はかってにこぼれ、庭や畑のあちこちに顔をだす。
掘っては、プランターに移し変えています。
そのうち、花盛りである。

かえる君は虫を食べる・・・いいやつだ。里芋の上で、何考える？



本日の収穫・春大根、そしてじゃがいもを探り掘りをしたのだ。
まだ、小さいね。これから大きくなるとこだね。



それでも「初物」のじゃがいもの煮っころがし・大根の煮つけ。

ところで、この植えつけ・朝６時開始。
そのまま、汗かいて、水飲んで、時に「一服」。
そのうち、時間さえ忘れ、没頭。

あれこれ考え、植え場所・肥料のくれ方・ウネの高さは？
など、思考と作業が立体的に錯綜する。

「ねえ～もう１時半だよ！ご飯どうするの？」
の声に、我に返る。

ジョギングなどで、走り続けると、摂取酸素量と消費酸素量などが合って
「このまま、どこまでも僕は走り続けられる」と思う瞬間が、訪れる。

ランナーズ・ハイである。

思ったね！
百姓でもあるんだ！

百姓ズ・ハイ！

貴方も、味わいませんか？