どこまで喰うか。 2007年11月05日 | 食う だいたい、頭の中心、背骨、背びれと尻びれの一番キツイトゲ以外は、喰っちまいます。 これ以上喰えるまで揚げてしまうと、ホッコリ湯気の立つ白身が楽しめない。 だいたい15~25cmが唐揚のベストサイズかな。 ガシラ君には悪いけど、たいがいのサイズはリリースせずに喰っちまいます。
ガシラ唐揚 2007年11月05日 | 食う いよいよ、ガシラの唐揚。 少し、塩加減が控えめだったので、物足りない。 ダシ醤油に、ワサビみたいにゆずコショウをといて用意した。 ガシラを喰らう。まずは、両サイドのエラ蓋、ヒレをムシッて、サクサク、バリバリ、骨もらった犬の気持ちがわかります。耳でも喰うんですね。音も味覚の内。 次は、身をムシル。ホッコリ湯気が立つ。チョンと醤油に漬けて口へ。 んんっ! ビールが進みますな。 息子が修学旅行のバーベキューで腹いっぱいとかで参戦しない。ちと残念。 まあ、本日なくなることはありません。 最後は、永谷園のワサビ茶漬けでシメ。この年になると、揚げ物の最後は必ずお茶漬けが必要です。 今回のゆずコショウ、瓶ではなく、SB食品からチューブが出ておりました。 他、冬の鍋にベストマッチ。冬でもビールがススム君です。