子供連れてた頃は、朝遅いこともあり、ちょうど良い一日仕事だったのに、一人だとこんなに時間が余るとは・・・。
他の下調べもしてなかったので、何食わぬ顔して、また登る。
さっき下りですれ違ったカップルが下りてきて、こんど登りですれ違う。
登山のトレーニングをするようなコースでもないのに、また登ってるわ、この人・・・。
って感じで、ちょっと、いやだいぶ恥ずかしい。
茶店のおばちゃんとの会話も、2回目はへんな感じ。
忍者修行で木枠に乗ってロープを引き、川を渡る体験イベントをやってました。
女の子は上手にわたって、Vサイン。
おとうさんは、へたっぴで落ちてびしょ濡れ。 上手にわたっても受けないのがつらいところ。
ようやくここで、14時半。
へこきまんじゅうのクリームチーズを食う。
ちょっと酸っぱくてさわやかです。
出合いの茶屋で、落合から曾爾高原に抜けるバスがあることを発見。
車に帰って、地図をアップすると隣の香落渓谷の上流。
青蓮寺湖沿いをドライブして、香落渓谷沿いを上るも、人が歩けるハイキングコースはなし。
落合まで120分かけて歩かなくて正解でした。
曾爾高原へ車を誘導するガードマンがいたが、工事のそれと勘違いして素通り。
偶然、屏風岩への道を発見してそのまま見に行く。
1.0kmでこの頂上へ行くハイキングコースを見つけておきました。
続いて露天風呂に入ってまったり。
地ビールは控えて、地ビール味ソフトを頂きました。
コクウマであります。
そういえば肝心の高原を見てなかった。
温泉のガードマンに訊いて、駐車場に行くも駐車料金600円。
今17時。 ちら見にしては高いなぁ。と迷ったけど行きました。
おーっ。 ハイキングの本で見た景色。
池を回るも景色はイマイチ。 日暮れまでになんとかあの峠まで行けば展望が・・・。
風呂でさっぱりしたのに、また汗をかいて登る。
アホです。順番失敗。
なかなか気持ち良い。
ちょうどススキの穂が良い感じになってます。
本日全く風がなく、全般的に霞んではっきりしない。
写真を自動修正掛てますが、びっくりするほど変わってます。
峠の頂上。 ベンチにはアベックが3組陣取っており、おっさんのベンチはなし。
そろそろ夕暮れなのに誰も帰ろうという気配なし・・。
そういうことかい。 でも、真っ暗なんじゃない? ヘッドランプ、つけてするのかい?
長居すると、夕刻、大阪城公園をうろつく計算づく場違い親父に見えそうなので、休憩なしで戻りました。
下の池、周りに灯篭があり、ライトアップされます。
何するには不十分とは思いますが・・・。
車に戻ると同時に、ほぼ落日。 と同時に、雨が本降り・・。
皆さん、おうちに帰りましょう。
ちゃんと計画すれは、四十八滝、屏風岩頂上、曽根高原ハイキングその他、ラスト温泉。
一日で複数余裕で回れることを発見した、30000歩、19kmのてくてくでした。