小処温泉から169号に出て、南下。
快適なドライブウェイ。
池原ダム着。
バス釣りのボートが出てますが、この辺は気温30度ほど。
人には厳しい。 ま、移動はエンジンですけど。
減水しており、岸は赤茶けた斜面が広がる。
バスと言えば岸の障害物ぎりぎりに落として釣るものと思っている自分には辛い釣り場。
25年ほど前、東大阪市とここの市は、姉妹提携都市?となっており、ダム下のキャンプ場等、公共施設はお互い安く利用できました。
初めてバスを捌いて食ったのも、この下のキャンプ場。
ビールの種類が爆発的に増え、ウイスキーのリザーブが流行った頃。
食後は、リザーブのロックと人参・キュウリの野菜スティックなんかを塩で食ってたと思います。
道がクネクネ曲りたくり、いい加減引き返そうかと思う頃に、坂本ダム。
もう少しだけ我慢すると、不動滝。
少しずらしてみると、更に奥に銚子滝。
へこんだところでなく、なんだか突き出して出ている立派な滝でした。
そろそろ17時。 滝とダムの散策はこれまで。
納得してここからまたクネクネ何回ハンドル回したかわからんほど回して、帰りました。
それでも、20時には帰宅。
なんだか近い、山奥でありました。