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琵琶湖疎水をてくくて1

2017年03月29日 | 散策

琵琶湖疎水を中心に、タモリ倶楽部京阪鉄道編、ブラタモリの京都編を、一気におさらい。

まずは、タモリ倶楽部の鉄道倶楽部で、鉄道ビックフォーが大興奮していた京阪京津線に乗る。

以下、ウィキペディアの引用。

「京津線は一部に併用軌道路面電車)の区間があることから、日本で唯一、地下鉄区間と併用軌道区間を直通する車両であり[3]、しかも京津線には登山鉄道レベルの急勾配も控えていることから4両全てが電動車など、運行路線の『区間ごとに極端に異なる性格』に対応する必要があるため、急勾配・急カーブ対策など多彩な機能を備えた車両となっている[1]

これらの条件に伴う高度な装備機器類に加え、京都市営地下鉄東西線線内で運用するためのATO装置など、上質な接客設備などにもよって、「1mあたりの値段は日本で一番高いのではないか」と京阪電鉄の担当者が言うほどの高コストな車両とされる[4]。」

鉄道ビッグフォーが京阪の方に聞いてましたけど、1車両、新幹線よりお高いそうな。

また、山岳鉄道としての傾斜度は、国内3位の最大60パーミルで、黒部峡谷鉄道の50パーミルより急なんだとか。

まずは京阪三条から乗り換え。

前回、くたびれて蹴上駅から帰りましたが、とんでもなく深い地下鉄です。

行きの終点、浜大津駅近く。

普通の電車が信号守っているのにまず驚く。

最後に路面電車区間となって、急カーブ。

4両もあるので、前から後ろを見ると90度近い角度で拝めます。

琵琶湖疎水の始まり、琵琶湖のアウトレットは浜大津の駅からすぐそこ。

今回は、電車代節約で、見てきたつもり。

折り返しの電車に乗る。

幅が狭いのに、2列1列の正面向けるシートです。

道路を外れて、ワインディング区間。

山岳鉄道の顔。

ワインディングロードならず、ワインディングレール。

カーブに、摩擦軽減の水のシャワー。

黒部峡谷でもありました。

ハンドル切らずに曲がっていく運転が、気持ち悪い。

タモリ倶楽部のおかげて、ちょい興奮することが出来ました。

山科で降りて、琵琶湖疎水沿いに歩く。

まずは、毘沙門堂を見る。

ここから、疎水沿いに行けるとこまで。


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