琵琶湖疎水を中心に、タモリ倶楽部京阪鉄道編、ブラタモリの京都編を、一気におさらい。
まずは、タモリ倶楽部の鉄道倶楽部で、鉄道ビックフォーが大興奮していた京阪京津線に乗る。
以下、ウィキペディアの引用。
「京津線は一部に併用軌道(路面電車)の区間があることから、日本で唯一、地下鉄区間と併用軌道区間を直通する車両であり[3]、しかも京津線には登山鉄道レベルの急勾配も控えていることから4両全てが電動車など、運行路線の『区間ごとに極端に異なる性格』に対応する必要があるため、急勾配・急カーブ対策など多彩な機能を備えた車両となっている[1]。
これらの条件に伴う高度な装備機器類に加え、京都市営地下鉄東西線線内で運用するためのATO装置など、上質な接客設備などにもよって、「1mあたりの値段は日本で一番高いのではないか」と京阪電鉄の担当者が言うほどの高コストな車両とされる[4]。」
鉄道ビッグフォーが京阪の方に聞いてましたけど、1車両、新幹線よりお高いそうな。
また、山岳鉄道としての傾斜度は、国内3位の最大60パーミルで、黒部峡谷鉄道の50パーミルより急なんだとか。
まずは京阪三条から乗り換え。
前回、くたびれて蹴上駅から帰りましたが、とんでもなく深い地下鉄です。
行きの終点、浜大津駅近く。
普通の電車が信号守っているのにまず驚く。
最後に路面電車区間となって、急カーブ。
4両もあるので、前から後ろを見ると90度近い角度で拝めます。
琵琶湖疎水の始まり、琵琶湖のアウトレットは浜大津の駅からすぐそこ。
今回は、電車代節約で、見てきたつもり。
折り返しの電車に乗る。
幅が狭いのに、2列1列の正面向けるシートです。
道路を外れて、ワインディング区間。
山岳鉄道の顔。
ワインディングロードならず、ワインディングレール。
カーブに、摩擦軽減の水のシャワー。
黒部峡谷でもありました。
ハンドル切らずに曲がっていく運転が、気持ち悪い。
タモリ倶楽部のおかげて、ちょい興奮することが出来ました。
山科で降りて、琵琶湖疎水沿いに歩く。
まずは、毘沙門堂を見る。
ここから、疎水沿いに行けるとこまで。