本日仕事で京丹後市。
朝、高速のパーキングで名物らしい黒豆パン。 昼はファミレス。 夜を考えちょいセーブ。
仕事が終わって、宿へ。
なんと、お部屋がオーシャン・ビュー。
露天風呂も、オーシャン・ビュー。
日が落ちた後の余韻を楽しみながら、まったりと汗をかく・・・。
さて夕飯。 カニだらけ。
ここは、夕陽ヶ浦温泉、「浜乃屋」 さんであります。
温泉街が海岸線に沿って連なっており、蟹自慢の民宿がたくさん。
競争が激しいのか、茹で、焼き、蟹すき、それぞれ2杯づつのカニが4人前。
他、個々に魚の刺身等がついて、一人13800円とリーズナブル。
まずは、茹で蟹の脚を手に取り、乾杯の音頭。
焼き蟹、ホイルの鍋で蒸しあげる。
その間に、刺身。 ねっとり甘~い。
カニみそ。 茹で蟹の中もむっちり。
焼き蟹の出来上がり。
網で焼くとたいがいは焼きすぎて、殻に身がついて取れなかったりするのです。
プリプリのほくほく。
ビールをセーブしようと思いましたが、ガンガン追加してしまいました。
皆、座る姿勢が天井向いてきたところに、カニすき。
基本、生でも食えるので、脚は全部、しゃぶしゃぶするだけでどうぞとのこと。
文字通り、しゃぶしゃぶ2回。 ほとんど生でねっとり甘いところでいただきました。
そろそろギブアップ近し・・・。
勢いでおじやを作ると、蟹味噌の出汁が出て、これまた想像と違う味。
おじやは別腹。 気合入れて3杯お代わりしましたが、まだまだ減らず・・・。
たいがい食えるメンバーで望みましたが、なんと、丼いっぱいぐらい残してギブアップ。
布団でテレビ見ながら雑談するつもりが、速攻で寝てしまった。
目が覚めるに任せて、朝風呂。
朝飯。 風呂にはいると嘘みたいに食えるようになっていて、飯をお代わりしてしまいました。
清算し、御馳走様と外に出ると、女将が見送りに出てくれる。
しかも、駐車場で車を出して宿の前をまた通るまで、ずっと待っててくれました。
機会があれば、またここでも異論なしであります。
帰ってから午後に打ち合わせがあるので、一軒だけ土産屋に入る。
また、モサエビ発見。
100g180円。 1000円分で、大き目のボール一杯ありました。
ねっとり甘し・・・。今度は息子ともくもくと食い進む。
少し焼いたりしましたが、特徴のない普通のエビの味になってしまいました。
やっぱりこのエビの甘さは、刺身ならでは。
頭は土産屋のアドバイス通りに味噌汁にしました。
出汁と頭の味噌も完食であります。
食ってばかりですが、記事を書いていない少しの間は、ちゃんと仕事をしております。
出張でありますよ。 誰が何と言おうとも・・・。
日本海、海老・蟹合戦の二日間でありました。
もさえびは見てくれが悪いんですが、美味しいんですよね。
もさえび煎餅も是非!
自分へのご褒美のつもりであります。
もさえび煎餅。
また、新たなミッションでありますな・・。