シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

夕日ヶ浦温泉をてくてく

2021年11月16日 | 食う

仕事で丹後半島。

朝から現場調査と打合せで、一日仕事。

前入りは不可抗力。

近くにビジネスホテルなどないのでございまする。

が、カニの季節。

で、露天風呂にカニ尽くしとなりました。

経験上、へんにケチってしまうと、逆にストレス。

全員に散財OKを取りつけて、何回か来ている「浜乃屋」さんで、

しっかりカニコースでございまする。

ゆでガニ。

刺身。

日本海の幸。

とにかくねっとり甘し。

カニ味噌もたっぷり。酒のあて。

焼きガニ。ぷっくり濃いわー。

網で焼くと焼きすぎて身が取れなくなりますが、蒸し焼き風は全部がちょうどの焼き加減となります。

味噌もこんもり。

幹事の特権、焼きガニの甲羅を強奪。ぐつぐつの味噌なし味噌汁を堪能。

カニスキのカニも生食OKなので、鍋に入れずにまた刺身。

ねっとり甘しがリバイバル。

カニスキできたよー。でも、すでにのけぞって傍観状態。

他の人が具を完食した後、おじやで復活。

おじやは別腹。ベットリは嫌いなので、サラサラをリスエスト。

ひと煮立ちで、生卵。即、火を止めて蓋。即、出来上がり。

2杯頂きました。

翌朝。

まだ秋ですが、結構な波。早朝サーフィンの方も。

さくっと波乗りしてから出勤なんて、かっこいいライフスタイル。

朝飯はフツーですが、ごはん一善ではおかずが余ってしまいました。

お昼は「マ・メゾン」で日替わりランチ。ソースが旨し。

無事帰宅。

土産は生けガ二。

足はかけてますが、甲羅のでかい、味噌重視で6500円也。

長く脱皮していない証拠としてカニビルもびっしり。

家でやるときは、失敗のない蒸し。

この時点でもわさわさ動いてました。

皿を置いて回りに水を張って、20分。

味噌の味見だけして、後は家族にお任せ。

次の不可抗力でも、散財OKなら、また行きたい。

そんな丹後半島でありました。


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