本日久々の生駒。 鳴川園地のツツジ園へ。
まずは生駒から宝山寺の参拝道。 途中で帰ろうかと悩むこと数回。
小さい子供も頑張ってるので仕方なしに登る。
斜度はケーブルカー横の階段参照。
オトシブミのゆりかご。 ゆりかごとほぼおんなじサイズのお母さんが両足でグイグイ巻く。
ほんとにしっかり巻かれてます。 母は強し。 そういえば母の日の買い物を忘れてました。
やっとこさ、山頂遊園地。
三角点はポッポが回る中にあります。
ちょうど昼。 甘いカツカレーに生ビール。
ごぶごぶのあつし君へ。 ここのは辛くないです。
二杯目飲んで昼寝か否か。 究極の選択。
ビールのせいか、目をつむっても眩しくて仕方ないので、だらだら出発。
石畳の国道。 酷道とも言う308号。 暗峠を通過。
左の奥のポツンと高いのは、ハルカスかな。
鳴川園地のツツジ園。 ベスト中のベスト。
続いて再び森林浴。 小鳥のさえずりも良い感じ。
生駒縦走路の鳴川峠がすぐそこ。
上がってみるけど、尺取りムシが糸でカーテン状にとんでもない数ぶら下がってます。
小枝をぐるぐる振り回しながら歩くけど、10匹以上は体に着き、いちいち指ではじきながら歩く。
鐘の鳴る丘。
車でドライブの人がひっきりなしだったので、展望台は遠慮しました。
鍵が相当数なくなっています。
プレートが追加されてないので、相当数、ただ破棄されたのかも。
向こうに見えるは、カレー食った生駒山上遊園地。
どこまで行くか、考えながら歩いていると、とかげ君たちの縄張り争いに遭遇。
なんだぁ?てめぇ、このやろぅ。 の真っ最中。
私がしゃがんだすぐ横を、反対側からおじさんが通過しましたが、眼中になし。
がぶり。 この場合、向こうの奴が上手を取ったと言うのでしょうか。
しっぽの短いほうが劣勢か。
何回かの組み直しで、しっぽの短いほうが上手を取った。 今だ! 行け!
ぬぬぬぬっ。って感じの攻防。
投げがさく裂。 良く見ると噛まれたほうが回転して、噛んだほうを投げてるんですが、
この場合、どっちの勝ちでしょうか。
どっちも背中が付いてますが、早くてわからんかった。
起き直っては、ビタン! を3回ほど。 終わる気配がない。
こっちは飽きてきて、しゃがんだ脚が辛くなってきた・・・。
このままほっとくとハイカーやトレイルランナーに引かれてしまうので、手を振ってやめさせる。
尻尾の長い方はさっさと藪に入りましたが、しっぽの短い方は、よっぽど納得いかなったのか、ぶぜんとして動かない。
触るほど目の前に手をかざしたところで、やっとこさ、道の外に出て行きました。
いつもダッシュで逃げる姿しか見てないけど、いろいろあるんですね。 ちっこい奴らも。
十三峠着。 いつもの信貴山までは時間的に問題なし。
でも、この先の長い道のりにはちょっと飽きてる。
降りたことのないハイキングコース、十三街道と業平ロマンの道で、平群駅まで降りることにする。
すぐに山道がアスファルト道に。 ちょっと残念。
眺めは最高だけど、ひたすら車道は脚に来る。 平群の里よ、駅はどこ?
結局、向かいに見える山のすそ野まで歩くことになりました。
途中の乗馬クラブ。 手前の黒い馬が、実にかっこよい。
あとはひたすら、車道を平群駅へ。
本日31000歩、24kmのてくてくでした。