シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

生駒をてくてく

2014年05月11日 | 山歩き

本日久々の生駒。 鳴川園地のツツジ園へ。

まずは生駒から宝山寺の参拝道。 途中で帰ろうかと悩むこと数回。

小さい子供も頑張ってるので仕方なしに登る。

斜度はケーブルカー横の階段参照。

オトシブミのゆりかご。 ゆりかごとほぼおんなじサイズのお母さんが両足でグイグイ巻く。

ほんとにしっかり巻かれてます。 母は強し。 そういえば母の日の買い物を忘れてました。

やっとこさ、山頂遊園地。

三角点はポッポが回る中にあります。

ちょうど昼。 甘いカツカレーに生ビール。

ごぶごぶのあつし君へ。 ここのは辛くないです。

二杯目飲んで昼寝か否か。 究極の選択。

ビールのせいか、目をつむっても眩しくて仕方ないので、だらだら出発。

石畳の国道。 酷道とも言う308号。 暗峠を通過。

左の奥のポツンと高いのは、ハルカスかな。

鳴川園地のツツジ園。 ベスト中のベスト。

続いて再び森林浴。 小鳥のさえずりも良い感じ。

生駒縦走路の鳴川峠がすぐそこ。

上がってみるけど、尺取りムシが糸でカーテン状にとんでもない数ぶら下がってます。

小枝をぐるぐる振り回しながら歩くけど、10匹以上は体に着き、いちいち指ではじきながら歩く。

鐘の鳴る丘。

車でドライブの人がひっきりなしだったので、展望台は遠慮しました。

鍵が相当数なくなっています。 

プレートが追加されてないので、相当数、ただ破棄されたのかも。

向こうに見えるは、カレー食った生駒山上遊園地。

どこまで行くか、考えながら歩いていると、とかげ君たちの縄張り争いに遭遇。

なんだぁ?てめぇ、このやろぅ。 の真っ最中。

私がしゃがんだすぐ横を、反対側からおじさんが通過しましたが、眼中になし。

がぶり。 この場合、向こうの奴が上手を取ったと言うのでしょうか。

しっぽの短いほうが劣勢か。

何回かの組み直しで、しっぽの短いほうが上手を取った。 今だ! 行け!

ぬぬぬぬっ。って感じの攻防。

投げがさく裂。 良く見ると噛まれたほうが回転して、噛んだほうを投げてるんですが、

この場合、どっちの勝ちでしょうか。 

どっちも背中が付いてますが、早くてわからんかった。

起き直っては、ビタン! を3回ほど。 終わる気配がない。

こっちは飽きてきて、しゃがんだ脚が辛くなってきた・・・。

このままほっとくとハイカーやトレイルランナーに引かれてしまうので、手を振ってやめさせる。

尻尾の長い方はさっさと藪に入りましたが、しっぽの短い方は、よっぽど納得いかなったのか、ぶぜんとして動かない。

触るほど目の前に手をかざしたところで、やっとこさ、道の外に出て行きました。

いつもダッシュで逃げる姿しか見てないけど、いろいろあるんですね。 ちっこい奴らも。

十三峠着。 いつもの信貴山までは時間的に問題なし。

でも、この先の長い道のりにはちょっと飽きてる。

降りたことのないハイキングコース、十三街道と業平ロマンの道で、平群駅まで降りることにする。

すぐに山道がアスファルト道に。 ちょっと残念。

眺めは最高だけど、ひたすら車道は脚に来る。 平群の里よ、駅はどこ?

結局、向かいに見える山のすそ野まで歩くことになりました。

途中の乗馬クラブ。 手前の黒い馬が、実にかっこよい。

あとはひたすら、車道を平群駅へ。

本日31000歩、24kmのてくてくでした。


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