南に行くつもりでしたが、山を断り、釣りに行くことを宣言したので、土産を意識してあぶれの少ない北へ。
しょっぱな、南の強風で兎が飛ぶ。 あれれ? 予報こんなだっけ。
向かい風の飛沫だけで、結構びちょびちょになる。 やっちまったな、南だったな・・・。
山を盾にしようと、港を出て、岸づたいで探る。 水深が浅く、期待薄。
青ハタのオチビが2つ。 このまま、片づけして帰るシーンが脳裏に浮かぶ。
強風で流されることを利用して、何度も底取りしては細かくシェイクし、線で探る。 インチクは付いてるけど、完全にサビキ・モード。
そこそこの青ハタに続いて、なんと、アマダイ。 オスだと思いますが、なんともべっぴんさんであります。
状況から言って、すこぶる上出来。 と言うか、無視してた場所の実力を、自分が知らんかっただけみたいです。
風がフッと収まった。 沖に出る。
風がないので線で探るためには回収しては投げないといけない。 めんどくさい・・・。
ロッドを持って細かくシェイクする左腕が、回収の水の抵抗だけで辛くなってきた。 帰ろうかな・・・。
そう思った矢先、アコウのダブル。 親分アコウが一番上のサビキ、子分アコウが一番下のインチク。
引きが途中で強くなったので、子分がインチクに掛かって暴れて、サビキに親分が突っかかった様子。
チャリコ。 大きくなったらまたおいで。 いや、ぜひおいで。
調子に乗って続けましたが、 グググッ、 わくわく、 後、 デカエソ が3れんちゃん。
ついに左腕が、帰ろう宣言。 異議なし。
釣りは早めに切り上げたものの、しっかり渋滞にはまりました。
アマダイとチビアコウは山の飲み会にそのまま進呈。
片付け終わってへろへろ。 魚、半分触らんで良いだけで、実は大助かりであります。
来週は祭り本番。
良い感じでシフトできたと思います。
魚釣りも初めてで、ましてやボートも無経験です。が、これから定年を迎えるにあたって何か趣味を持たないと変になりかね無いなぁなどと思いつつ夢見たところが すべて妄想だったとは×。
仕事に追われ金はあるが隙はなく、やっと趣味趣味とあわてても右から左へはうまくはいきませんね。
人生と同じだ。言われる通り、まずは歩いて投げて巻いてみます。 ありがとうございました。
ホビーはフィンを壊す可能性があるのて、干潮で浅くなったりする河口には向いていません。
シーバスは移動してはちょうど良いところに止まって投げるの繰り返し。手漕ぎはパドルで自然に止まれますが、ホビーは慣性で進んで止まってくれません。ストレスたまります。 浅いので魚探も要らないと思います。
シーバス相手に生簀は要りません。
釣り自体の知識もあまりないようなので、一旦購入はリセットして、考え直してください。
文面では、そろえることが夢みたいに感じてしまいますが、あなたの場合、合わない船で絶望感を味わう危険が大です。
私は苦手でアドバイスできませんが、まずはウェーディングでシーバス釣って見てください。
あれからよく考えてみました。私もoutbackにしようと思います。だからこれからも参考にしたいと思いますので情報発信をよろしくお願いします。
ちなみにoutbackでもサイドフロートは必要と思われますか？私の目的は河口でのシーバスフィッシングをしたいと考えています。その場合河口（河川）でも魚探は為になりますか？なにせ初心者のくせにイメージだけはふくらむ物ですのですいません。
それと、ホビーのオプションにあります生き餌用のいけすはどんな物なんでしょうか？すいません先駆けの人と書いてあった物ですからショップに聞けばいい物を質問ばかりしまして。でも私の夢がそこまできていると思うといてもたってもいられなくて、すいませんです。
ショップで実物を持ち揚げるとか、確認したほうが良いと思います。
重くても小さいものは普段持てても、掴む場所の少ないかさばるものはかってが違います。
サイドフロートは幅の狭いFRPカヤックでシイラ釣りをする場合は、あったほうが安心ですが、幅広のシットオンでは特に要らないと思います。シットオンを買うなら海上で様子を見てから判断すればよいと思います。
実は私も机仕事ばかりでして、肩こりで悩まされている一人です。年も５０を過ぎた初老の仲間です。
でもついこの間インターネット情報でカヤック釣りの情報が目に焼きつき、これだと叫びそうになったんですよ。このままなんも趣味がない私の人生で光って感じました。
ついつい導かれるようにコメントを初めて体験しましたが、心やすくまた詳しく親身に御返事していただき本当にありがとうございました。
やはり、お話のように一人乗りがいいかと思いました。それとアイランドは私には操れないと思いますし、初めてのカヤック購入希望の私にはいきなりヨットを購入するような感じです。
でも非常に助かりました。
１．カヤックは一人乗りがいい。
２．転覆防止のサイドフロートをオプションで購 入する。
この２点を取ってみても目から鱗です。
たずねて良かったです。ありがとうございまし た。これから計画して購入へ進みたいと思いま す。（５０歳過ぎからでも大丈夫ですよね。）
ありがとうございました。
手漕ぎのシットオンと勘違いしてコメントを返していました。アンテナ張ってないので、名前がピンと来ませんでした。
乗ったこと無いのでなんともですが、アウトバックより船体が海上に出ているのでスパンカーか何かないと、流される傾向が強いのではと思います。予算許すのであれば、アイランドとかどうでしょうか。自分が買う決断したときは、レボやアイランドはまだ売ってませんでした。
和歌山メインでは西に面しているので、陸地があったまると西風が加速されて、午後のんびり釣りが出来ません。これは日常的な地域特性です。普段鍛えない自分は、FRP艇で岬を回って戻ることすら少し不安な日が多かったのです。逆風の中でもトルクのある推進力が欲しくて足漕ぎを追加しました。日本海では西風はないけど、手漕ぎ時代よりはるかに安心して遠くまでうろついています。
タンデムを一人で乗るとどちらかが浮いて風を受け、風下にふられます。その抵抗に逆らう力が不必要に浪費されるし、重くてもてあまします。友達と始めるなら、シングル2台がお勧め。
手漕ぎFRPに発砲スチロールでサイドフロート
つけてシイラ釣ってましたから、いまさら、より速度の出ない手漕ぎシットオンを買う気はありません。どうせ遊ぶなら、より速いFRP艇を買ってサイドフロートを追加するか、シャープで速いアウトリガーに艤装したいと思います。FRPアウトリガーが高いと悩んでいると、それに比べるとかなり安い足漕ぎを見つけて、これでやってみっかと妥協したのが正直なところです。
趣味として通える頻度の海がどんな海か。漕ぐスタイルにこだわっても、自然に拒絶されて退散が多いとイヤになること請け合い。日常的に体を鍛える仕事をしているのか。それとも、たまに行く釣りのためにわざわざ鍛えるつもりがあるのか。
無理なく通えるフィールドと手でも足でもエンジンは自分であることを掛け算してみてください。
自分の場合、現時点での公式は以下です。
西風が出やすい海×ハイキングで腕より足に自信がある= 足漕ぎ
一つだけはっきりしているのは、速い船を買うと、怖い目にあうことが少なくなるし、海を選ばない。凪だとより行動範囲が広くなる。
安定性はフロート等で追加可能。そうそう劣化するものではない。
どうせ買うなら・・。であります。
怖い経験して、すぐに手放せば、安いカヤックでも高価な買い物になってしまいます。
初めておじゃましますが カヤック購入を考えて悩んでいるときですので助かります。参考にしたいのでコメントもらえますでしょうか？
今購入を考えているのがホビー社の二人で乗れるレボリューションのタンデムか一人で釣りをするプロアングラーです。高価な品物ですので毎晩考えると寝れません。基本釣りですが、大は小をかねるとも言いますのでどうせなら大のタンデムがいいかなと思うし、釣りなら単独プロアングラー挺がいいかなとも思うし・・・初心者だから購入後の絵が描けなくて・・。少しでもコメント戴けるのであれば参考にします。すいませんよろしくお願い致します。
16時過ぎに片付けして車に乗って、20時過ぎに車からカヤックを下ろして、道具の塩抜き。
そこから魚を触るか、風呂に入って寝るか。 あなたならどっち? 最近は、帰りに氷買い足して、クーラーのままでまた明日です。
kamoさんへ
えっ、寝かすんですか? たぶん風呂入ってる間に飲み屋で刺身になってるはずです。自分はしんどいので飲み会パスしました。
Ice2さんへ
使い勝手が良いですよ。たらし1mなんで、投げれるし、35ポンドのハリスだけど、十分イワシや小アジが掛かります。サメやカツオで強度も確認済み。最近は、これと錘代わりのインチクかジグがポーチに入っていれば、ひとまず安心。
でも、こんなサビキはこっちには売ってないかも・・・。
さすがです。
キープした魚が減れば、片付けがぐ～んとラクになりますよねえ。