久々の魚。
アコウは、昆布だけの出汁と、ほんの少しの白菜であっさり鍋に。
最近のポン酢、自分との相性はいまひとつ。 あまりポン酢をつけないで頂きました。
次の日、余ったアコウの切り身と青ハタで、ガーリックオイル焼き。
作り方
①コンビ二袋に水けを切った魚、塩コショウ、小麦粉を入れてシェイク。 小麦粉は少なめに入れて後で足すぐらいでまぶしきる。
小麦粉はタッパに沢山入れて、継ぎ足して使うのが一般的みたいですが、そこにダニがわんさか沸いてるのをテレビで見ました。
②フライパンに多めのオリーブオイル、大粒のニンニクを一つ、包丁の側面でドンと叩いたのを入れる。
ニンニクは、スライスやみじん切りは駄目。魚に火が通る前に焦げてしまう。
③魚を入れて蓋をして、蒸し焼き。
④皮がパリッと旨そう。 箸をさして中骨までスッと入れば出来上がり。
⑤皿に移して、だし醤油をサッとかけて完成。
⑥ひとしきり、栗みたいなニンニクの奪い合いが済んだところで、魚を喰う。
ガシラもGOOD。 焼けた香ばしい魚の皮が好きな人には一番かも。