シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

青ハタ・ガーリックオイル焼き

2011年10月25日 | 食う

久々の魚。

アコウは、昆布だけの出汁と、ほんの少しの白菜であっさり鍋に。

最近のポン酢、自分との相性はいまひとつ。 あまりポン酢をつけないで頂きました。

次の日、余ったアコウの切り身と青ハタで、ガーリックオイル焼き。

作り方

①コンビ二袋に水けを切った魚、塩コショウ、小麦粉を入れてシェイク。 小麦粉は少なめに入れて後で足すぐらいでまぶしきる。

 小麦粉はタッパに沢山入れて、継ぎ足して使うのが一般的みたいですが、そこにダニがわんさか沸いてるのをテレビで見ました。

②フライパンに多めのオリーブオイル、大粒のニンニクを一つ、包丁の側面でドンと叩いたのを入れる。

 ニンニクは、スライスやみじん切りは駄目。魚に火が通る前に焦げてしまう。

③魚を入れて蓋をして、蒸し焼き。

④皮がパリッと旨そう。 箸をさして中骨までスッと入れば出来上がり。

⑤皿に移して、だし醤油をサッとかけて完成。

⑥ひとしきり、栗みたいなニンニクの奪い合いが済んだところで、魚を喰う。

ガシラもGOOD。  焼けた香ばしい魚の皮が好きな人には一番かも。


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