シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

大分観光をてくてく

2019年06月10日 | 散策

最終日は観光。

まずは近くの別府温泉地獄巡り。

地獄は農作物がろくに取れないことからきており、

けして観光用に騒いでるわけではないとのこと。

 

海地獄。

周囲からダクトでぶしゅ―。

湯気の演出が邪魔で青色が上手く撮れませんでした。

温泉の熱でオニハスやスイセンが年中見れます。

糸トンボが綺麗です。

ここにも小さな血の池地獄。

坊主地獄。

高校生の頃、こんなんあったっけな。

去年に柵とかきれいに整備されたとのこと。

ぐるっと山手に回って、湯の花の製造所。

湯の花は細かい砂の隙間からガスが上がる際、上方向に結晶が伸びていくとのこと。

温泉の底や壁に付着するのをガリガリやるもんだと思ってました。

ありました。ご当地ソフト。

地獄蒸しプリンソフト。

地獄蒸しプリンが別にあって、温泉蒸気で蒸したプリンをさらにソフトにしたもの。

コクウマ。

プリンの売れ残りの次の一手じゃないだろーな。

温泉成分の濃さもほしかったので、ゆで卵もゲット。

温泉成分の塩味が中までついてます。

続いて血の池地獄。覚えているようなないような。

龍巻地獄。

天井があって、それ以上行かない。こんなに小さかったかな・・。

天井なくして、オルカの水槽みたいにカッパを貸し出して、あちちちち~。

とやったほうが有名になるかも。

見るだけから体験型アトラクションに変身であります。

間欠泉が立ち上がるとすぐに次の場所に観光客が移動します。

最後まで見ようと近くで雑談していると、見逃してしまいました。

さらば、別府温泉。また逢う日まで。

続いて高速乗って、耶馬渓へ。

打ち合わせ不足で、別の1台は奥耶馬渓、こっちは耶馬渓にナビをセット。

途中、霧でこっちが前車を見失う、漫画みたいな展開。(助手席の自分の意識も霧の中)

高速分岐で2台が左右に分かれてしまって、それぞれ別のインターで降りて、真ん中の百羅漢に両サイドから落ち合う。

見えてるのは青の洞門。

なんで青か不明。人力で掘ってます。

とろろうどんですが、ゆず胡椒でポッカポカ。

汗かくのがやなんでリフトで上がる。

写真は禁止です。

御朱印を頂きました。

高い場所の岩をくりぬいて、結構でかい寺がはまっています。

以下の写真はウィキペディア引用。

せっかくなんで、リフトで山頂へ。

オランダ橋。

青の洞門。

断崖の下、あまりにも危険な鎖道で、死ぬ人が絶えなかった。

一念発起の禅海和尚が断崖の内側に人力でトンネルを作ったとのこと。

のちに日本最初の有料道路になる。これ、試験に出ます。

また高速で門司港へ。

回転ずしで早めの飯。

シマカツオ、クエ、フグの白子、その他いっぱい。

どれもそれほど高額でなく、旨かった。

駅周辺をぶらぶら。

夕方寒くてビールには手が出ませんでした。

20時、新門司港から、やまとに乗船。

大部屋で軽くビールで宴会。会計担当様もご苦労様です。

モーニング食ったら、会社に出て仕事。

見ず知らずの参加にも拘わらず、気さくに接して下さった皆さんに感謝。


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