戻ってきてまた写真。 刻々とガスの状況が変わるので、雰囲気も変わる。
山と言ったらオニギリでしょう。 梅、鮭、オカカ。
ついでにこれも・・・・。たまりまHEAVEN。 なんと山頂で冷え冷えにありつけます。 空き缶は各自持って帰るのがお約束。
山頂で昼寝しようとしましたが、影がなくて暑い。 途中で良いところがあったら、あちこちでたっぷり休憩しよっと・・・。
帰りは鎖場を下らず、迂回路の階段で。
鋼製のスケスケで、片側手すりなし。 絶景が広がります。
さっきの絶壁は、キン〇マが降りてこない感じでしたが、こんどは、キ〇タマがスースーする感じです。
下りの途中で、鎖場に行くか迂回するか迷ってる女性に、えらそーに 「ゆっくり、丁寧にいけば、大丈夫」 とほざいてる自分がいました。
早く帰ってもしょうがないので、谷から風が当たる場所に出るたびに、大休憩。 ちょくちょく風を楽しみながら降りる。
ここは、家族連れ、おっちゃん、山ガール、若いアベック、参拝の方、ありとあらゆる人に愛されている山でした。
降りるのがちと早いかな、と思いましたが、15時のロープウェイで帰りました。
石槌山、また来ますので、宜しくです。
切り立った感じが、ヨセミテのハーフドームみたいです。
下りだけロープウェイなしでは9時間掛かるとのこと。行って見たかったけど、駐車場のおっちゃんに訊くと、ほとんど通らないので夏は草ぼうぼう。分岐を間違えるとえらい目に合うから止めとけと言われました。