連休後半。
どこかに行きたいと思いながら、再開した大河ドラマ、麒麟が来るを観る。
一乗谷で朝倉氏と光秀の対面シーン。
ブラタモリでもやってたので、ここに決定。
結構出張で行ってる越前ですが、織田の剱神社ぐらいしか歴史的な場所は行ってないのです。
名物のおろしそばで腹ごしらえ。
一乗谷です。
谷の上と下に関所の門を作って、川の両サイドに街を形成。
城は山の上ですが、戦の時だけ上に上がるようです。
城の展望はイマイチで時間は往復2時間以上かかるのでパス。
シンボル的な門。
待てど待てど、人が途切れませんでした。
朝倉氏屋敷跡。
織田に滅ぼされるまで、100年、5代続いた朝倉家。
5代目の義景に、今、光秀が仕えてます。
湯殿とあるけど、水をひいているので温泉でなく庭園。
庭園跡が続きます。
谷の上流。あれが上の関所の土手。
川の反対側に回って下ります。
こちらは城下町です。
メインストリートを挟んで山側は武家屋敷。敷地が広い。
メインストリート。
左の川までの間は、鍛治屋や米屋、商人の家。
一番わかりやすいのはこの写真。
谷の上と下に門を作って、左の山が山城。裾野に朝倉邸、右が城下町。
緑豊かですが、農地や農家は外で越前一帯。
山城です。
直ぐそこが川ですが、井戸が各戸にありました。
下の門や歴史資料館はパス。
一通り一周するだけで、既に2時間かかってます。
15時回ってしまったので次へ移動。