シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
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明智光秀ゆかりの一乗谷朝倉氏史跡をてくてく

2020年09月24日 | 散策

連休後半。

どこかに行きたいと思いながら、再開した大河ドラマ、麒麟が来るを観る。

一乗谷で朝倉氏と光秀の対面シーン。

ブラタモリでもやってたので、ここに決定。

結構出張で行ってる越前ですが、織田の剱神社ぐらいしか歴史的な場所は行ってないのです。

名物のおろしそばで腹ごしらえ。

一乗谷です。

谷の上と下に関所の門を作って、川の両サイドに街を形成。

城は山の上ですが、戦の時だけ上に上がるようです。

城の展望はイマイチで時間は往復2時間以上かかるのでパス。

シンボル的な門。

待てど待てど、人が途切れませんでした。

朝倉氏屋敷跡。

織田に滅ぼされるまで、100年、5代続いた朝倉家。

5代目の義景に、今、光秀が仕えてます。

湯殿とあるけど、水をひいているので温泉でなく庭園。

庭園跡が続きます。

谷の上流。あれが上の関所の土手。

川の反対側に回って下ります。

こちらは城下町です。

メインストリートを挟んで山側は武家屋敷。敷地が広い。

メインストリート。

左の川までの間は、鍛治屋や米屋、商人の家。

一番わかりやすいのはこの写真。

谷の上と下に門を作って、左の山が山城。裾野に朝倉邸、右が城下町。

緑豊かですが、農地や農家は外で越前一帯。

山城です。

直ぐそこが川ですが、井戸が各戸にありました。

下の門や歴史資料館はパス。

一通り一周するだけで、既に2時間かかってます。

15時回ってしまったので次へ移動。


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