シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
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鳥羽水族館をてくてく

2020年06月24日 | 散策

鳥羽水族館。

入場制限で良い感じで空いてます。

アシカショー。

前来た時、抱っこしてた子供は今や社会人。

このお兄さんも、その時は抱っこの子。

そのころのアシカは・・。

芸を仕込む方も、仕込まれる方も、脈々と繋いで今がある。

アシカ君のカッコいいしなやかさが撮れて大満足。

最後の大技。決まればいいってことでもない。

アシカ君から、テメエ、どこ投げてんだ!? ってなやり取りも、味のうち。

小っちゃい子が純粋に喜び、若い両親がそれを見て喜び、1人のおっさんが羨ましく眺める。

良い感じの一体感。

リモートでは感じられない色々混ざったものを感じました。

昔はこのトンネルはなく、右奥で昼寝しているおっさんが高い所から元気に飛び込んでました。

今、ひたすら、こっち見ないでゴロゴロ。

人のことは言えないけれど。

ちょっと大きなにゃんこ。

カワウソの昼寝。ぴくっぴくって、手が動く。

マタ―リ気分にさせてくれます。

伊勢と言えば、イセエビ。

ここは鳥羽だけど。

伊勢エビの子供。透明でペッタンコの板状です。

テレビで知ってるけど、実物は初めて見たかも。

アシカの子。職員さんとじゃれてる姿はワンコと一緒。

ラッコは可哀想に1頭です。

誰か連れてくるか、他所へ引っ越すか。どっちかしてあげてください。

磯のサラシを再現。

ヒラスズキ、触れます。

やっぱり水族館は良いですね。

展示の生き物だけでなく、子連れ、孫連れ、アベック、友達の輪、色々見てる。

社会人になりたての我が家の子供。

へんなおっさんでない立場で来れるのは、いつの日か。


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