日が一番高くなってからの光りの差し込み方の違いを観ながら降りていく。
淵の色が登りと違って良い感じ。
川ムツがいっぱい。
一番上の滝の下ですが、途中の滝はすべてクリアして上がってきたのか、はたまた滝が切り込む前からいるのか。
誰かが運んできたのか。岩魚やアユの稚魚と混ざって運ばれる可能性もあるけど、ここは釣りできないし。
ヤフーの質問探しても、雑魚に関してはほぼ質問すらありませんでした。
四万十川の支流では、ミノーのトゥイッチでタケバス、ヤマメに混じって大きいのが釣れます。
淵に射す木漏れ日が午前中の登りと違って綺麗。
千畳敷の岩に細かい穴。
小型動物の足跡の化石?そうしか見えないけど、ネットではヒットせず。
どうも、下のほうが紅葉が早いようです。
降りるにつれて、赤みが増してくる。
大型バスがどんどん来るようで、階段のすれ違いでお互い待つことが多くなります。
真っ赤よりは、グラデーション。全色配合。
すべて葉が落ちた枝もあるので、すべてが赤くはならないかも。
まだ色づき始めとはいえ、滝と淵への日差しに満足のてくてくでした。次へ。