シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
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花博 まかないマルシェをてくてく

2019年03月30日 | 散策

花博をまたてくてく。

鶴見緑地でイベントやってました。

寒の戻りですが、嫁さんとダウン着込んで、自転車でゴー。

わずか2日前は、歩きで汗かいてましたけど、寒波と自転車だとそこまでいかず。

寒いので、焼きたてのアップルパイとチョコパイ。

台の上に耐熱煉瓦を積み木的に並べるだけで、即席の釜を作って焼く。

2重程度にすると、熱も逃げないみたいで、バンバンパイが焼けて出てきます。客の回転も素晴らしい。

自分にはチョークールに見えました。

缶の綺麗なオーストラリアのビールとわらびもち。

チョコが熱旨。

アップルのジャム?も熱旨。

わらびもちとビールで、うっ、寒。

で、温室へゴー。

今日のイベント。蘭に囲まれて、記念写真が撮れます。

最近は、外人さんの観光客も増えて、グローバルでございます。

ヒスイカズラ。コウモリが花粉を運ぶとのこと。

花の構造をコウモリしか蜜をゲットできない構造にして、コウモリだけが得するついでに花粉を託す。

得したコウモリが、また得しようと今度は雄蕊に行って、受粉させる。

他の不特定多数の生き物に貴重な蜜や花粉を渡しても、他の花にいっちゃって、雌蕊に行かないと受粉の確率は下がる。

ウィンウィンと言うやつですが、進化の結果の観察から行くと理解できるけど、

カズラとコウモリが、お互い旨いことやりませんかと協議しているわけもなく、

不特定多数から、なぜコウモリを、なぜカズラを特定の相手として選んだか。

たまたま、蜜がコウモリ好みの味になって、コウモリが受粉の主体になっても、他の生物に取られまいとする形はどうやってゲットしたか。

ちょっとだけ、花の形が他に取られにくい形と、取られやすい形に分かれたときに、後者が滅びたとか。

共進化をウィキペディアで調べたけど、結果の解説はあっても、最初のお見合い的な内容がなくてモヤモヤします。

今年も、サボテンの花の時期が来ました。

コロコロとして可愛いし、ラメが入ってたりして意外とオサレ。


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