花博をまたてくてく。
鶴見緑地でイベントやってました。
寒の戻りですが、嫁さんとダウン着込んで、自転車でゴー。
わずか2日前は、歩きで汗かいてましたけど、寒波と自転車だとそこまでいかず。
寒いので、焼きたてのアップルパイとチョコパイ。
台の上に耐熱煉瓦を積み木的に並べるだけで、即席の釜を作って焼く。
2重程度にすると、熱も逃げないみたいで、バンバンパイが焼けて出てきます。客の回転も素晴らしい。
自分にはチョークールに見えました。
缶の綺麗なオーストラリアのビールとわらびもち。
チョコが熱旨。
アップルのジャム?も熱旨。
わらびもちとビールで、うっ、寒。
で、温室へゴー。
今日のイベント。蘭に囲まれて、記念写真が撮れます。
最近は、外人さんの観光客も増えて、グローバルでございます。
ヒスイカズラ。コウモリが花粉を運ぶとのこと。
花の構造をコウモリしか蜜をゲットできない構造にして、コウモリだけが得するついでに花粉を託す。
得したコウモリが、また得しようと今度は雄蕊に行って、受粉させる。
他の不特定多数の生き物に貴重な蜜や花粉を渡しても、他の花にいっちゃって、雌蕊に行かないと受粉の確率は下がる。
ウィンウィンと言うやつですが、進化の結果の観察から行くと理解できるけど、
カズラとコウモリが、お互い旨いことやりませんかと協議しているわけもなく、
不特定多数から、なぜコウモリを、なぜカズラを特定の相手として選んだか。
たまたま、蜜がコウモリ好みの味になって、コウモリが受粉の主体になっても、他の生物に取られまいとする形はどうやってゲットしたか。
ちょっとだけ、花の形が他に取られにくい形と、取られやすい形に分かれたときに、後者が滅びたとか。
共進化をウィキペディアで調べたけど、結果の解説はあっても、最初のお見合い的な内容がなくてモヤモヤします。
今年も、サボテンの花の時期が来ました。
コロコロとして可愛いし、ラメが入ってたりして意外とオサレ。