仕事で広島。
県庁近く、よっちゃん総本店でお好み焼き。
薄い生地に、キャベツともやし、豚ロース。
確かに旨かったけど、想像通りの味。
人気店とそうでないところの明暗も、この具材でそんなに幅が出るのか不思議。
粉もん王国大阪の人間としては、もやしは水っぽくて、ソースを薄めてしまう感じがして抵抗あり。できればキャベツだけが・・。
今でこそ、大阪のお好み焼きは山芋とかを入れて、ふわふわやーっとかやっていますが、
自分が子供の頃のお好み焼きは、メリケン粉が中心で、キャベツもそんなに入ってきませんでした。
20数年前、風月のチェーン店が出来て、初めてキャベツ中心になり、粉はせいぜいキャベツを繋げる程度の比率に落ちたのです。
昔は自分で焼くスタイルの店が多く、火の通ってない生地は、あっメリケン粉・・。って味だし、分厚くして火がしっかり通ると今度は堅いし。
何度もひっくり返して、押して叩いて薄くして、ソースをなんぼ乗せられるかが勝負みたいなことをやってました。
春分の日。
気温20℃。天気が怪しいので、折り畳み傘を持って花博。
時期の早い桜は満開です。
芝生の横のサクラっぽいのは、アーモンドです。
杏子は終わりかけ。
菜の花はこれからあちこちで見ごろとなるでしょう。
モクレンは今です。
杏子らしき花が満開。
すると、バーッとメジロの群れがやってきて、しばし楽しませてくれました。
残念ながら、夕方でメジロの緑色がいまいちでした。