シーカヤック釣り 海をてくてく

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大阪城をてくてく

2018年10月16日 | 散策

大阪城天守閣で、幕末の偉人の書を特別公開するとのこと。

大河の西郷どんの予習・復習に行ってみた。

定期でいけて、家から公園入口まで30分。

森ノ宮ではスターバックスや洒落たカフェ、コンビニがあり、結構な賑わいでした。

右の後ろにハルカス。

大阪の高層ビル群を従えた感じの鯱の写真が好きで毎回撮る。

逆にハルカスから大阪城を見ると、高層ビル群に埋もれて、ええっ、こんなに小さいの? となります。

嫁さんからは何が違うねん。何回も天守閣登る意味が分からんと言われました。

そういえば山も同じ山にしつこく登り、同じ写真撮ってるな・・。

レンガの建物は高級レストランが入ってます。

常設展示。

秀吉の生涯。

明智光秀の本能寺の変がなければ、秀吉は信長の家来で、長浜城の城主で終わったかもしれません。

明智光秀、どのドラマでもかっこよく表現されないですが、今の歴史では優秀でかっこよい評価に見直されているとのこと。

次の大河が楽しみです。

徳川家康が言いがかりを付けた大仏殿。

東大寺の大仏よりデカかったとのこと。

特別展示の幕末の偉人の書は、写真NG。見に来てください。

西郷も龍馬も自分より若くして死に、

慶喜は若くして政治から退いてから、影響力はない窓際族となったものの、80歳近くまで趣味に忙しかったとのこと。

勝ち組で死ぬか、負け組で寿命いっぱい好きなことをして生きるか。

個人のふるまいとして、勝ち組にいるかいないかは、重要ではないような気もします。

ただ、良い天気で家にいるのが勿体ないから来た。

の大阪城でありました。


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