シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

11月15日 海をてくてく5

2008年11月16日 | 釣り
 殆どの魚は、サバのグリガチャでお伺いを立てるような釣り方でした。去年のこの時期もたしかこんな感じだったかな・・。
 
 雨なし、風なし、潮流なし、異常なし? な海でした。

 久しぶりに時間一杯、遊べた感じ。

 優しい一日に感謝であります。


 

11月15日 海をてくてく3

2008年11月16日 | 釣り
 ルンルン・インチクを通した後は、サバのグリガチャを試します。
グリグリ・・・グリグリ・・ガチャン。

 潮が完全に止まっていたせいかも知れませんが、アコウもガシラも、一発で乗らないヤツが多かった。触ったと思ってから丁寧に扱って乗せる感じ。ドラグが出るサイズも混ざりました。
 ガシラ、たまに不味かったりするので、今回は丁寧に〆ました。

11月15日 海をてくてく1

2008年11月16日 | 釣り
 久しぶりの日本海。

 今回、テーマは、
①ルンルン・インチクで釣った魚をブログアップ。
②最近アタリに餓えてるので、サバのグリガチャ。

 港を出てすぐにサゴシの群れ。気持ち良さそうにぴょんぴょん飛ぶ。
メタルジグでなんともイージーにヒット。大サバより引かない。
 3匹ほど獲ったら次だ! と思っていたら、いつの間にかスナップが開いて、ジグだけドプーンと外へ。はぁ・・。
 気を取り直してジグを着けてキャスト。今度は枝針のカブラもジグも、ゴゴッ・・プツン・・ゴゴッ・・プツン。
 また、ジグから付け直し?
 群れを追うと湾奥に戻ってしまうし、どうせ同じサイズ。ここではメンドクサガリな自分が勝ちました。次!

 前回、いいのを逃がしたあたりでルンルン・インチク。
 しばらくやるも来ない。
そこで、サバ短冊追加。
 20cmを優に超える男前サイズ。
グフフッ・・。これを食うのは何センチだ?

 写真がソイツです・・。

 全体を餌と見て食ったのか、タコの間から覗くサバだけを餌と見て食ったのか?

いっぺん訊いてみたい。



11月8日 近所をてくてく

2008年11月08日 | 食う
 天気が悪いので、今週は何も予定なし。

 ほんの少しの運動にでもなればと思って、傘をさしてお散歩です。

 行き付けのスーパーで獲物をゲット。

①ミンク鯨の刺身
②アマダイの一夜干し
③松葉ガニ

 山陰で解禁になりました。

 鳥取産  オス 一杯9800円。
 鳥取産セコガニ 一杯 500円。
 ロシア産 オス 一杯 580円。

 ロシア産はロシア船が取ったカニを、そのまま日本商船が海上で横付けして買い付けるのを前にテレビで見ました。
 ロシアの市場で卸すより破格の値段が付くし、獲って帰って卸してまた出ての時間や燃料代が浮きます。ロシア漁師にとっては良いこと尽くめ。日本船は自分自身が漁をしないのでその海域でお咎めなし。

 ユガクより蒸すほうが旨いと前にテレビで見たので、魚と同じようにフライパンに皿を置き、周りに水をさして10分ほど蒸して息子と食いました。

 なかなか旨かった。

 国産は間違っても手が出ないで、いつもロシア産の不戦勝であります。

 もう一つの獲物は、インフルエンザの予防接種。

 熱が出て峠を越えた後、少し元気になって自分の仕事が詰ってきても、会社に病名を告げて承認を得ないと出社できませんので、気をつけましょう。

 マスクするだけで出社した挙句、人にうつすのは大バカヤロウなのであります。

タコ焼きが晩御飯

2008年11月05日 | 食う
大阪では晩御飯に、ひたすらたこ焼きを焼いてフハフハ食う習慣があります。

タコの代わりに、煮豚やキムチなんてのを入れたり。

他にキャベツ、テンカス、ネギ、紅しょうが。

味付けは、ソースとマヨネーズ、または、明石焼きみたいなおつゆ。

粉にある程度ダシが効いているので、私や息子はそのまま。

マヨラーの娘は、具と調味料が逆転に近い。


たこ焼き食うペースに焼けるペースが追いつかない。

その間に、イカ刺身、ゲソ・エンペラの鉄砲焼き。

軟体でビールな夜でした。

11月2日 海をてくてく

2008年11月03日 | 釣り
潮流


 久しぶりの釣り。

 行きたい日本海は、天候でダメ。
 和歌山のいつもの場所は、磯からオキアミでハマチ。カヤックで行ける場所にいることは確か。
 でも、○岬沖で80cm前後のカンパチ情報にバイト。
 毎度、その情報元のジギング船の母港から出るのですが、殆ど海上で見たことない。沖ってどこよ。

 7時半出航(遅い?)。岬先端へ。移動は常に動画で紹介したデカイ手製ミノーのトロールでギャンブル。今回はカブラを少し上につけて、セコイこともしています。

 服は、Tシャツ・海パンから、一気にフルドライスーツ。
中はパンツとTシャツ。感覚的にはウィンドブレーカーの全身版。
やや風の強い海上では快適でした。

 沖(西)向きに潮が良く効いている。良さそう。ん? 効きすぎ。
 予報は西風ですが、完全に東風。西風だと水面の潮はブレーキがかけられて速度が落ち、定位しやすいのですが、同じだと川みたいになってしまいます。

 手前のゴムボと沖の船の位置関係が殆ど変わらない中、ジリジリ漕ぎあがりしている様を動画に撮りました。ゴムボと私の間の流れが潮流です。

 他の船は、アンカリングでカワハギ、ガシラ、流し浮きでイサキ。
正解の釣りです。

 シーカヤックでこの岬を越えることが一つのイベントみたいですが、今日ならあっという間です。
 でも、そこに留まって流し釣りとなると話は別。アンカー持ってなくてしょうがないだけですが・・。

 ジグやルンルン・インチクを数投しては、ジリジリ漕ぎあがりを繰り返す。
ボイルなし。雰囲気なし。やっとれんわ、アホー。
 たぶん、磯渡しの釣り客も、沖をジリジリ戻っては、ダーッと流される私を見て、あいつアホちゃうかと思っていたと思います。

 釣りをしたかしないかという感じのままで11時。潮どまり。風は北西へ。
お土産のガシラをサバで狙いましたがまったくダメ。フグ等齧り系のアタリが少しだけ。

 13時。いよいよ、まるボースの気配。

 半分戻って中錘エギング。10~15mほどのシャローフラットを風にカヤックを任せて線で釣る。そこそこサイズを一杯。二杯も獲れば十分と思ったけど、アオリは少し続かないと自分が続かない。ヤメ。サムシング・ニューではない。そう言えば去年もイカでごまかした。

 なんとか、ルンルン・インチクで一匹釣りたいけど・・。
 サバ餌を先に落として反応がなく、ガッカリついでに使うのもなんですが、落下の姿勢はフロントヘビーで斜め前に左右にゆれながら落ちます。真下を向こうとするのをタコの抵抗が引き上げる感じ。少しもたつくが、フックがラインを拾うことなくまずは合格。
 動きはあまり早く引くと止まります。回収時抵抗が小さくなるので、これも良し。ある程度、斜め引きのやや沈み気味で引くと手に小気味良く動きが伝わります。カーブフォールでも良く動きが手に伝わるので、風呂と同じように錘が左右に自転して動いていると思います。
 このへんはせいぜい30mですが、投げて沈めて真下近くになるまでカーブフォールを混ぜて使うには問題なしでした。
 欲しいのはアコウのデカイヤツ。底近くを釣れる動きで通したい。

 今シーズン、なんとか一回、日本海で試せる日が欲しい・・。

 今日は、行きも帰りも高速でシットオン風のカヤックを見ました。
自分みたいなバカが別にいると思うと、ちとうれしい。自分が知らないだけで、流行ってるのかな・・。

 へたれ続きで、ブログネタがしんどいoutbackでした。

音楽事情

2008年11月02日 | 雑記
 みなさん、運転中の音楽、どうされてますか。
 
 私は、特にひいきのアーティストがいない。
 歌手の名前や曲名が覚えられないので、CD借りるのもなかなか。
でも、曲名や歌手名が出てこないけど、お気に入りの曲は沢山ある。



そんな方に良い方法があります。

 用意するのは、

①編集できるHDD搭載ビデオレコーダー(家はPSX)。
②デジタルオーディオプレーヤー(7千円で8時間120曲入る)
③FMトランスミッター(1500円):車内にFM電波で曲を飛ばします。
④FMラジオ付きの車

 まずは、音楽番組を毎週録画。私のお気に入りは、ミュージックラバー。
ライブ形式で盛り上がってるし、毎週、ベストな3曲が手に入る。
 他、ミュージックステーションなど。
気に入らんと削除、よさげな曲だけ編集で残していく。

 半年に一回、HDDに適当に溜まったところで、デジタルオーディオプレーヤーに落とす。私はデジタルコンポに一曲づつ聞きながら落として、ミスを手直ししてから、寝ている間に、デジタルプレーヤーに垂れ流しで落としています。

 プレーヤーのメモリー容量は120曲前後が良いです。
 あんまりあっても、聞きたい曲が逆に聞けない。

 車の中で繰り返し聞いて、いらんと思った曲、飽きた曲は、どんどん消していきます。半年に一度ほど、消した容量分、追加で録音。

 こうして、マイベスト120曲が、流動的に作れます。

 CD借りるみたいに金が掛かっていないので、サクッと消せるのが、最大のミソ。

 曲名を殆ど知らんままのマイベストです。

 車に乗せる機器は一万円以下。CD枚数やオートチェンジャーに必要な費用に比べたら、ゼロ一つどころの差ではありません。

 最近、好きな曲のアーティスト名を一つ覚えました。

「エレファントカシマシ」

 男の哀愁であります。

夢をかなえるゾウ

2008年11月01日 | 雑記
 最近、はまったドラマがあります。

 木曜夜遅くやっている「夢をかなえるゾウ」

 ゾウの鼻の神様ガネージャに次々課題を与えられ、主人公が、良く見せようと薄っぺらな努力をするより、本心を出して好かれる女になっていく。みたいな~感じの物語。
 
 ストーリーがどうこうより、水川あさみのコロコロ豹変する表情・演技にはまっています。
 すました美人がけなげに生きる姿には興味ないですが、すました感じにも、ブッサイクにもなる主人公。
 いろんな表情の中から、げらげら笑う顔が見たくて頑張っちゃう気持ちにさせるタイプです。

 そんな人に出会って、釣りも、カヤックも、サテオキ。

 あると思います。



 2年間、高速道路がいくら走っても上限1000円になるように調整中とか。

 海が遠く、かつ地道で長距離運転を良しとしない私としては、まさしく「夢をかなえるゾウ」

 頑張れ、言いだしっぺ。

 当然、本四連絡橋を含めて1000円だろうな。