何気にずっと見たかった。
ハリウッド製作の本格サメ映画。
ジョーズを越えて、興収500億円の大ヒット。
サメ映画と言えば、おバカ作品の代名詞ですが今作は本当に真面目に作られていますw
ストーリーは、
上海沖にある海洋研究所。そこからマリアナ海溝へ向かった探査艇が突如消息を経つ。研究所は敏腕のレスキューであるテイラーへ救助の依頼をするが……。
原作はスティーブオルテン氏の小説。
今年に最新7作目が上梓される、MEGシリーズとして大人気なんだとか。
まぁ、正直、全部見てみるとそんな大した作品ではないんやがw
本当に真面目に作られてるってだけが良いポイント。
残念なことに真面目に作ると面白味って薄れるもんやな。
ジェイソンステイサムvs巨大サメという、完全な出オチ作品。
やっぱサメは竜巻で空飛んだり、砂中を泳がんとなw
どんだけ凶暴だろうが、海しか活動せんけん全く怖くない。リアリティがある分、余計に。
もっと人の襲いっぷりが欲しい。
海の中だとそれも限定されちゃうから。
サメ映画のおバカっぷりって実は正しかったんじゃないかねw
まぁ、真面目な製作に対して理不尽な言い方やけど、そこはちょっと思っちゃう。
続編あるけど、今作だけで充分かな。
では、また。