退職オヤジのひとりごと

退職オヤジが直面する新しい日々…感動か困惑か?
カオスの日々を綴ります

<クリスチアーノ・ロナウドの件>

2019年08月06日 18時13分03秒 | 時事問題

 韓国で試合のあったユベントスが、クリスチアーノロナウドを出場させなかったことで、大きな問題に直面しています。
 
 原因は負傷を理由に体調管理をした。中国で試合に出たのに韓国では出なかった。主催者側とクラブとの契約では45分は出場するはずだった。等々。

 ま、プレーは見たかったけど出られなかったのなら仕方がない、残念。…で、片付けるのは、私が日本人だからだろうか?


 でも、なぜ短時間でも出なかったのだろう? なぜ出たくなかったのだろう?


 原因が、日程や直前の試合内容、そして受け入れ側にもなかったか?…と考える(その原因を一点に求めるのではなく多角的に見ようとする)のは、私が日本人だからだろうか?

 ネットニュースなどでしか情報を手に出来ない私には、どのような騒ぎになっているのかは知る術もない。
 しかし、その騒ぎの断片で判断するに、かの国の政府は”鬼の首をとった”ように権利(正義)をかざすことが多いような気がします(失礼はお許しください)。
 大陸の端に位置する民族の歴史に培われた自尊心・価値観なのかもしれません。(勿論、すべての人ではありません。このような形で書くと、物事を多角的に見ない、短絡的に決めつける傲慢な奴と思われるのが辛いので)




『誇りは気高いが過剰になれば傲慢だ』

『それは苦々しいだけだ』



 これは、ゴルゴ13の94巻『誇り高き葡萄酒』でのデューク東郷?のセリフです。



私は『ゴルゴ13』が好きです。