『いきなりステーキ』というお店に初めて行ってみました。
一人で行って、肉とともに今私に必要な「ドキドキ感」を味わうためです。
フロアの方が丁寧に接客してくれたので、トッピングの変更もスムーズにできました。
もっとセルフで戸惑うのかと思いましたが、少し安心。
でも、緊張していたみたいで、コップの水を一気に飲み干しました。
水がほしい。
目の前に、それらしきポットがあったので、躊躇無くコップに注いだところ・・・、
コップの水が『茶色』に変化しました。
(なーんだ、アイスコーヒーが入っているのか。すごいサービス。)
と思っていると、
「お客様、それは肉に掛けるタレです!」といい、笑顔?でコップを交換してくれました。
若い頃なら赤面して、一刻も早くその場を立ち去りたいと考えたと思いますが、ジジイは(いきなりステーキの初心者ということがバレた)くらいに思って、運ばれてきたステーキに食らいついているのでした。
初体験は楽しい!