退職オヤジのひとりごと

退職オヤジが直面する新しい日々…感動か困惑か?
カオスの日々を綴ります

オリンピックの医療

2021年04月27日 22時08分39秒 | ニュースより


大会組織委員会は、日本看護協会に500人の看護師の確保を依頼しているようです。

 


東京五輪・選手などの入院先に指定病院約30か所確保へ

 


今大阪では、入院が必要な感染者が自宅療養に追いやられています。


医療関係者は、誰にベッドをあてがうかの選別をさせられているのです。

 

 


今、日本の医療は施設もマンパワーも余力がないのではないか。

大阪や首都圏では特に・・・。

 


ことある毎に「医療関係者に感謝を・・・」といいつつも、その舌で「もっと仕事をしろ」と言っているようで、聞き捨てならないとは思いませんか。

 


第4波は広がる一方です。


東京オリンピックパラリンピック開催までのシナリオは、もう既に崩れているのではないだろうか。


検査もワクチンも、当初の発表と現実とはかなりかけ離れています。


政治家の「・・・します。」は全く信用できない言葉になってしまいました。

 


「公約」を「マニフェスト」などと言い換えた頃から、発言が軽くなってきた気がします。