大会組織委員会は、日本看護協会に500人の看護師の確保を依頼しているようです。
今大阪では、入院が必要な感染者が自宅療養に追いやられています。
医療関係者は、誰にベッドをあてがうかの選別をさせられているのです。
今、日本の医療は施設もマンパワーも余力がないのではないか。
大阪や首都圏では特に・・・。
ことある毎に「医療関係者に感謝を・・・」といいつつも、その舌で「もっと仕事をしろ」と言っているようで、聞き捨てならないとは思いませんか。
第4波は広がる一方です。
東京オリンピックパラリンピック開催までのシナリオは、もう既に崩れているのではないだろうか。
検査もワクチンも、当初の発表と現実とはかなりかけ離れています。
政治家の「・・・します。」は全く信用できない言葉になってしまいました。
「公約」を「マニフェスト」などと言い換えた頃から、発言が軽くなってきた気がします。