記憶が新鮮なうちにドイツの印象を、一部アメリカとの比較で書きとめておきたいと思います。とはいってもFrankfurtとSaarbruckenだけ、アメリカもほぼBloomingtonしか知りませんが。両国の田舎の場合、ということで。今日は前半3項目。
1 建物が美しい
よく言われることだし、ヨーロッパはどこでもそうかもしれません。色のバリエーションも豊富。窓の形なども凝っているし。これに比べたらBloomingtonの家は正直いって粗野。街の景観はドイツ圧勝。写真はSaarbruckenの通り。日曜日でほとんどの店は休み。
2 接客態度がいい
むしろ、アメリカがひどすぎるということかも。愛想がいいようでチップが欲しいだけだし、すぐサボるし。Hospitalityはチップ社会ではない日本の方が(今のところ)さらに上。
3 一般人は英語がヘタ
知っているドイツ人はみんな英語堪能なので意外。ホテルの人はまあOKだけど、たいていのレストランは全滅。友人が理由を説明してくれました。「ドイツはドイツ語が強いということ。その国のことばが強いと英語は上達しない。日本語も同じ。オランダ人やスウェーデン人が英語が上手いのは、逆にオランダ語やスウェーデン語が弱いから。」納得。自前の言語で豊かな言語生活が営めるということを意味するなら、悪くない。
1 建物が美しい
よく言われることだし、ヨーロッパはどこでもそうかもしれません。色のバリエーションも豊富。窓の形なども凝っているし。これに比べたらBloomingtonの家は正直いって粗野。街の景観はドイツ圧勝。写真はSaarbruckenの通り。日曜日でほとんどの店は休み。
2 接客態度がいい
むしろ、アメリカがひどすぎるということかも。愛想がいいようでチップが欲しいだけだし、すぐサボるし。Hospitalityはチップ社会ではない日本の方が(今のところ)さらに上。
3 一般人は英語がヘタ
知っているドイツ人はみんな英語堪能なので意外。ホテルの人はまあOKだけど、たいていのレストランは全滅。友人が理由を説明してくれました。「ドイツはドイツ語が強いということ。その国のことばが強いと英語は上達しない。日本語も同じ。オランダ人やスウェーデン人が英語が上手いのは、逆にオランダ語やスウェーデン語が弱いから。」納得。自前の言語で豊かな言語生活が営めるということを意味するなら、悪くない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます