今日は指導教員のKen de Jong先生がポトラックパーティを企画してくれたので行って来ました。来たのは彼が指導教員になっている大学院生とその家族(カレを連れてくる、なんてのもアリ。そういう人もいました)。それからKen先生と同じく4Fに研究室のあるSandra Kuebler先生。木曜日に会ったときに「行くの? 行くなら乗せていってあげるよ」と言ってくれたのでお願いしました。
彼には上から男の子2人、つぎに女の子2人の4人の子どもがいるんですが、と~~っても人なつっこい。今回もまた捕まりました。裏庭に小さなゴール置いてサッカー、2vs2の試合。初めて会ってから2年、男の子二人は彼らは背も伸びて、運動能力も上がったので、対処するのがだいぶんきつくなってきました。長男に「背が高くなったね」と言った返事に「うん、君もちょっと高くなったよね」と言われたのには苦笑しましたが。
最初は彼らが圧倒していたのですが、慣れてきてこっちも反撃、追いつき、ついに逆転すると、か~な~りムキになってました。こっちが日本語で相談してると「ずるいよ。英語はなせるんだろ」とか。「大人のハナシにも参加したいし、もうそろそろ・・・」と思うものの、最近は9時近くにならないと日が暮れない。彼らもやめる気配まったくなし。
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ちなみに、彼らは学校へは行っていません。いわゆるHome Schoolというのをやっているんだそうです(教えるのはたぶん奥さん、ときどき先生?)。Bloomington Worldwide Friendshipという交流プログラムを通じて知り合い、付き合ってもらっている家族もそのパターン。教材や、指導法の研究会などもあるそうで、専門性が増す高校になる前までHome Schoolで、というケースなどかなり多くなっているらしい。
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部屋の中では先生&院生で、学会はどうだの、仕事の口はどうだの、「大人のハナシ」をしていたのですが、ほとんど参加できず。スキを見て大人のハナシに逃げ、強引に中断してしまいましたが、彼らはそれでも辛抱強く待ち、ときに呼びに来たり、まったく諦めず。終わったときのスコアは彼らの9vs7。
しかしそのあと再び捕まり、今度はバスケットボール。ここではなんとKen先生が入ってきました。指導教員とバスケットボールをやるとは思いもよらないことで、ちょっと緊張しました。彼は背が高いので、壁のようでした(185cmくらいでしょう、背の高いオランダ人(系移民)としては、ちょっと高い程度?)。
ということで8時すぎまで、ほとんどずっと運動。いくつか聞きたいことがあったのに、忘れて帰ってきてしまいました。何しに行ったのか・・・ まあ本来、仕事や学問をいったん忘れて楽しむ時間のはず。子どもと一緒に2時間動き回れる体力があるのは悪いことではないし、仕事でもタフにがんばれるはず、と思うことにします。
ところで写真は、ウチのベランダに上ってきたリスです。なぜこいつがここにいたか、また次回に書きたいと思います。
彼には上から男の子2人、つぎに女の子2人の4人の子どもがいるんですが、と~~っても人なつっこい。今回もまた捕まりました。裏庭に小さなゴール置いてサッカー、2vs2の試合。初めて会ってから2年、男の子二人は彼らは背も伸びて、運動能力も上がったので、対処するのがだいぶんきつくなってきました。長男に「背が高くなったね」と言った返事に「うん、君もちょっと高くなったよね」と言われたのには苦笑しましたが。
最初は彼らが圧倒していたのですが、慣れてきてこっちも反撃、追いつき、ついに逆転すると、か~な~りムキになってました。こっちが日本語で相談してると「ずるいよ。英語はなせるんだろ」とか。「大人のハナシにも参加したいし、もうそろそろ・・・」と思うものの、最近は9時近くにならないと日が暮れない。彼らもやめる気配まったくなし。
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ちなみに、彼らは学校へは行っていません。いわゆるHome Schoolというのをやっているんだそうです(教えるのはたぶん奥さん、ときどき先生?)。Bloomington Worldwide Friendshipという交流プログラムを通じて知り合い、付き合ってもらっている家族もそのパターン。教材や、指導法の研究会などもあるそうで、専門性が増す高校になる前までHome Schoolで、というケースなどかなり多くなっているらしい。
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部屋の中では先生&院生で、学会はどうだの、仕事の口はどうだの、「大人のハナシ」をしていたのですが、ほとんど参加できず。スキを見て大人のハナシに逃げ、強引に中断してしまいましたが、彼らはそれでも辛抱強く待ち、ときに呼びに来たり、まったく諦めず。終わったときのスコアは彼らの9vs7。
しかしそのあと再び捕まり、今度はバスケットボール。ここではなんとKen先生が入ってきました。指導教員とバスケットボールをやるとは思いもよらないことで、ちょっと緊張しました。彼は背が高いので、壁のようでした(185cmくらいでしょう、背の高いオランダ人(系移民)としては、ちょっと高い程度?)。
ということで8時すぎまで、ほとんどずっと運動。いくつか聞きたいことがあったのに、忘れて帰ってきてしまいました。何しに行ったのか・・・ まあ本来、仕事や学問をいったん忘れて楽しむ時間のはず。子どもと一緒に2時間動き回れる体力があるのは悪いことではないし、仕事でもタフにがんばれるはず、と思うことにします。
ところで写真は、ウチのベランダに上ってきたリスです。なぜこいつがここにいたか、また次回に書きたいと思います。
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