5月17日佐久の八幡宿をスタートして、和田峠を越えて18日に下諏訪までを歩きました。和田宿までの第1日目は、きつい登りの瓜生坂を越えて望月宿に下り、間の宿の茂田井宿は白壁の家が建ち並ぶ中を歩き、笠取峠の松並木を歩いて峠を越えました。さらに長久保宿を通過して下和田、そして和田宿に至って一泊。といきたいところでしたが、現在和田本亭旅館は営業をしておらず、エコーバレースキー場の、山本一雄さん経営のペンション、サイレント・スノーに泊まりました。車で片道30分もかかるところを往復してもらいました。
和田宿からの長い登りと、下諏訪までの超長い下りの和田峠越えは、本当に中山道歩きの泣き所です。みんなクタクタになって下諏訪駅に辿り着きました。
次回も長いです。写真は和田峠頂上での我パーティです。