下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

アルカトラズでの禁煙

2006-07-18 19:16:38 | 夢見るお年頃

激戦区、最前線のパン屋さんのスタッフ(製造も販売も)に
笑顔を見た事がありません。売上も生産量も安定してから笑顔が
出るのかもしれませんが、たぶん経営者は安定では満足せずに、
新たな攻めの展開を考えるから笑顔は・・・ず~っとオアズケですね。

最近売れているデニッシュはカスタード・クリーム、抹茶あん、大納言
それに白玉がコラボしたパンとコノ時期定番のマンゴー物です。

禁煙を続けるには心の持ちようだと確信しました。
僅か2週間で5キロ増量して、半年間キープしてきたシャープ?な
アゴのラインは二重になって消えました・・・(ToT)
アゴと引き換えに身体から完全にニコチンは抜けたと思います。
今でもタバコをくわえたい衝動にかられる時がありますが、
自分なりにどんな時かを考えてみました。
仕事が終わって着替えた時。食事が終わった時。PCに向かって
いる時で画面展開が遅かったり、幾つかの考えのドレにするか
迷い考え込んだ時・・・などが咥えたい代表的な時です。
逆に吸わなくても平気な時は何かに集中している時です。
20年以内の吸わない最長時間は8時間でしたが、今回は半月経過。
吸いたくなると手当たり次第に飲んだり食べたりして凌ぎました。
そして、気が付きました。ストレスを溜めない思考法で暮せば
咥えたい、吸いたい欲求に襲われにくい事に。
 自分の馬鹿さ加減をサラシテも自業自得のブログの世界ですが、
自分の偏見や了見の狭さから誰かを傷つけ続ける可能性のある
文を記載し続けるのはイカンと思い削除致します。

友人と話しました。自分には何があるのか?
思いやりも優しさも不足ぎみ、素直さはある。けれど聡明さに欠け、
優しい嘘つきより間抜けな正直者でいなけりゃ・・・なんて考える。
賢く優しい嘘つきには友人も僕もなれそうにない。
映画、レナードの朝を見た頃は彼が元に戻るなら、彼の記憶が消えるなら、喜怒哀楽を知った時間がなんとも酷に思えたけれど、
あの覚せいした一時期が彼らの一生に値するのかもしれないと
今は思う。