きっと大丈夫、そう思ってました。
イトコ Mちゃん の住所は海の近くの空港と違い仙台駅の北方 高台でしたから
大きな被害は受けなかったかもしれない そう思ってました。
都内に住む兄の Tちゃんに落ち着いた頃と思い Mちゃんの話をききました。
Mちゃん当日3時少し前
車を運転してたそうでナビが地震の警告出したので
交通量少なかったの幸いにハザード打って路肩に停止し待機する間もなく
車ごと大きく揺れだし驚いたとのことでした。
その日から数日間は電話は何処にもつながらずライフラインもままならず
屋内では情報が全く入らなくなったそうです。
地震だけなら 自然災害だけなら 少ない被害や早い復興を願ってしまいますが
現実から逃げるわけにいきませんし事実を受け止め Mちゃん奮闘中とのことでした。
神戸の知人もそうでしたが数百メートルの差で被害は全く異なったそうです。
Mちゃんの父は旧四中、今は早大近くの戸山高校から東北大学に行き学生時代は
仙台で下宿してて僕の父は同時期に気仙沼に居たこともあって
二人並んで撮った写真を僕は子供の頃に見た記憶があります。
オジサンの学生服に高下駄履いて肩にはスーパーより短いアンパンマン風の黒いマントが
なんとも強烈な印象で子供心にも忘れらず覚えているんですが
逆に彫りの深い顔と自画自賛してた父の服装の印象は残ってません。
僕には莫大な義捐金や大量の衣や食も無理で長期間の住は行政だしと思ってたんですが
ならばソレ以外で僕に出来る事は ・ ・ ・ 縁日?
ある人はソレってドウなのヨ なんて言ってましたが
アル避難所で子供が手にしてた紐にしては短く太く柔らかそうなモノの映像を見たんです。
早いなァと感心してたんですが
やっぱ世の中にはいらっしゃるんですね。
子供達や被災された方達に一瞬でも笑顔を取り戻してほしいと願う人達が。
ハッピー・バルーン・プロジェクト
http://ameblo.jp/happyballoonproject/
もしナノサイズの微力でも笑顔作りの協力が出来るかも知れない立場にあったなら
チュウチョは不要ですね。
C M は形にしないと見えないワカラナイと言ってますもんね。
http://www.youtube.com/watch?v=fkEdeBFMEHM
心や思い ・ ・ ・
大きなバルーンの椰子、仙台、A C の C M の お題から
アガサ・クリスティ はたまた ジェフリー・アーチャー を読んだ時のナニカを
僕だけは勝手につなげて妄想にフケってしまえるんです。
妄想だけにとどめたら申し訳ないのでイトコにもハッピー・バルーン・プロジェクトを
伝えておこうと考えたシダイ。
http://www.youtube.com/watch?v=1vxVyaYuGYE&feature=related