かつて
クリスマスの翌日12月26日にフランスのパリを発ち、
スペインを通過して
アフリカ大陸、セネガルのダカールまで走る
二輪、四輪車の冒険がありました。
現在は南米大陸で開催されてますが、始まりは地中海の北と南でした。
コースにはサハラ砂漠も含まれ、盗賊に襲われる事もあり、
完走率が5割程度の年もあった過酷なレース。
なんで、完走した者全員が勝者との想いから
レース最終日はダカールの浜辺を辿り着いた全ての参加者が
パレードのように走るフィナーレ。
ツールドフランスの最終日もパリ市内を集団で走りますが
僕には同じような意味に思えます。
パリからダカールを目指す世界一過酷なラリーを計画した
主催者側のリーダー、サビーヌの言葉に
「私にできるのは、“冒険の扉”を示すこと。
扉の向こうには、危険が待っている。
扉を開くのは君だ。望むなら連れて行こう。」
とココまで凄く壮大な冒険家のお言葉を引用するかのような失礼さを
あえて冒険家サビーヌ氏のファンとして紹介させていただきながら
自分の計画をお話しします。(汗)
もう普通、あるいはマトモな調理パンは作らないと決めました。
ただし、毎営業日ではなく、とりあえず1週に1日から始めます。
なぜ大学生諸君かと言うと、
せっかく千住に住んだり学んだりしてるのだから、
数十年後「そう言えば・・・」なんて千住を思い出して欲しいです。
その思い出すヒントをパレットは作りたいと思ったんです。
あ〜長い!
長いのに説明不十分!
一度ここで送信して頭冷やします。m(_ _)m