先日、
飲んだオーナーに代わり運転代行。
車はダイハツの昔曲線、今直線のタント。
同じ名前の車とは思えぬ程の変化。
後部のドアはスライド式で、
前後のドアを開けると真ん中に柱が無い!!
車内空間の広さは相変わらずってえか、
ますます広々して頭上空間も文句無し。
以前もタントのボディはドア5枚と床と屋根の板で出来てると
思ってたけど、
今度の角ばったタントは前後ドアの間の柱も無い箱って感じ。
けれど、装備は凄いと思った。
後ろのドアは黒い四角いボタンを押せば電動開閉し
ダッシュボードには大きなナビ兼TVの至れり尽くせりじゃん!
それでも軽は軽だろうと思って作りの大きなシフトノブを「D」に入れ、左足でPブレーキ解除し
スタート・・・して驚愕!
ハヤッ
アクセル踏むと鋭いレスポンスで想像以上の加速でブレーキも効く。
えええーもはや軽は軽であって軽ではない!!と思った。
こりゃ自分のストレート6をはるかにしのぐ動力性能に各種の機能。
う〜ん、優っているのは衝突した時に発揮される
ボディ剛性の高さと安全性だけかも・・・
いやァビックリしました。
あれじゃウカツに踏み間違えた大変だと感じたので、
買うなら前後自動ブレーキ装備車がおススメです。