ブルーベリーよりアントシアニンが多く含まれるらしい
ビルベリーかな?と思ってましたが、
ビルベリーは酸味が強く生食には向かないそうで、
だとすれば、
酸味の他に甘みもあるからワイルドベリーだなと判断。
大粒のブルーベリーは鳥達にカフェの木と思われたか、
大豊作の今年はジャムどころか3ツブだけ人間が食べられました。
鳥達は人間が熟したと判断する少し前がお好みのようで、
人間は後手に回って「もう少し」待つ間に鳥達に・・・
けれど、
粒がBB弾より小さいベリーは効率が悪いのか枝が細くてトマレナイからか
鳥達は見向きもせず豊作!
熟して自然落下し始めたのでヨーグルトにトッピングしてみるかと手摘む。
少し気になってたんで、
この際だからビルベリーとワイルドベリーの違いを読みました。
アントシアニン豊富でベリーの王様、北欧育ちのビルベリー。
対してワイルドベリーは北米が主な生息?地だそうで、
人によってはワイルドベリーを雑草のように考えてるそうで驚き。
ブルーベリー無き後、残ってくれたベリーが
ビルでもワイルドでも僕には嬉しい贈り物。
どちらのベリーにも共通してるのは人工的に増やすのが難しいことと
痩せた地質で育つそうで、
痩せた土地!
それは何年も植え替え、土の改善をせずにいたコンテナで
育つ強さはマサにワイルドだなァ〜と感心するとともに
感謝してます。