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千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

昨夜、忘年会

2019-12-11 07:26:50 | 携帯更新



昨夜、忘年会に出席し、
ええ〜 もっと早く知っておけばと思う縁に気付いて互いにビックリ。
その方、理事OBでしたので、昨年までのようにはお会いする
機会はなくなったのですが、
何処で誰と繋がっているかなんてわからないモンですね。

日光街道、八幡神社付近の街路樹はすっかり秋色でした。

LINEに数十秒の動画が送られて来ました。
メカニックの人達が皆さん笑顔でガレージ内を移動する車を見てます。
会話の中に笑い声。
エンジン音とフラットな床でハンドル切ったタイヤの音。
皆さん楽しみながら作ったんだなァと感じて
思わず僕までニャッとしてしまいました。
ビジュアルでの気持ちの伝え方を教えられた気になりました。
それにしても、
少し前のは古いと感じ、
最新は次々と登場し、
今はすぐに過去になる繰返しの中でも、自動車の場合、
発売当時も後になってからも名車ど呼ばれる車種があります。
動画は30年以上前に世に送り出された名車の整備風景でした。
古いと感じる事も無く、次世代技術を具現化した訳でもありませんが、
今がすぐに古くなる事も無く、ちょっと前の古さもかんじず、
凄く昔の部品の心配も無く、
何となく、微笑ましい気持ちにさせる自動車ってあるんだと思った。
走り出して数十年なんて感じさせない輝きや劣化とは無縁の内装、
エンジン音には驚きました。
F1にエンジン供給してた時代の市販車だから
セダンでもスポーティで、ちょっとだけ移動させるのに
僕も運転?したんですが、手首の動きで小ぶりな車体が思ったように
動いたのには驚き、自分の為に造られたかのように錯覚。
たぶんオーナーの誰もがソウ思ってたと想像します。(笑)
動画の中の車に憧れと懐かしさを感じました。
ルノーのプロストにブラバムのピケが競り勝った時代に設計された車。