昨夜、忘年会に出席し、
ええ〜 もっと早く知っておけばと思う縁に気付いて互いにビックリ。
その方、理事OBでしたので、昨年までのようにはお会いする
機会はなくなったのですが、
何処で誰と繋がっているかなんてわからないモンですね。
日光街道、八幡神社付近の街路樹はすっかり秋色でした。
LINEに数十秒の動画が送られて来ました。
メカニックの人達が皆さん笑顔でガレージ内を移動する車を見てます。
会話の中に笑い声。
エンジン音とフラットな床でハンドル切ったタイヤの音。
皆さん楽しみながら作ったんだなァと感じて
思わず僕までニャッとしてしまいました。
ビジュアルでの気持ちの伝え方を教えられた気になりました。
それにしても、
少し前のは古いと感じ、
最新は次々と登場し、
今はすぐに過去になる繰返しの中でも、自動車の場合、
発売当時も後になってからも名車ど呼ばれる車種があります。
動画は30年以上前に世に送り出された名車の整備風景でした。
古いと感じる事も無く、次世代技術を具現化した訳でもありませんが、
今がすぐに古くなる事も無く、ちょっと前の古さもかんじず、
凄く昔の部品の心配も無く、
何となく、微笑ましい気持ちにさせる自動車ってあるんだと思った。
走り出して数十年なんて感じさせない輝きや劣化とは無縁の内装、
エンジン音には驚きました。
F1にエンジン供給してた時代の市販車だから
セダンでもスポーティで、ちょっとだけ移動させるのに
僕も運転?したんですが、手首の動きで小ぶりな車体が思ったように
動いたのには驚き、自分の為に造られたかのように錯覚。
たぶんオーナーの誰もがソウ思ってたと想像します。(笑)
動画の中の車に憧れと懐かしさを感じました。
ルノーのプロストにブラバムのピケが競り勝った時代に設計された車。