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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

実は真夏が安い?

2008-07-20 | 料理
今年最初にして最後の本格マツタケ飯を炊いてみた。
(夕飯はこれに好物のもずくの味噌汁と冷奴を添えて)
我が家流はワンパターンのギンナンと鶏肉、揚げ入り。
敢えて値段は書かない。

実はこれは北朝鮮産ならぬ中国産。
多分秋の国産マツタケのシーズンにはもっと値上がりしてるはず。
何故かアジア産は秋ではなく8月にはスーパーにお目見えする。
今年は早々と7月末に見つけたってわけ。

内心「何ぞ中毒症状が出やしないだろうな」と怯えつつの挑戦となったが、食べてみるとそれなりにマツタケの香りと歯応えはある。
(尤も費用対効果で見ると、国産の畑シメジをいっぱい入れたキノコ飯の方がずっと美味と思う。)

残りは冷蔵庫に入れ、しばらくチンして楽しむつもり。