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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

やっと卒業の目処がついた

2009-04-10 | 勉強
何歳になっても新しい分野で仕事したくなったら挑戦できる社会であって欲しいと願ってる私、先ずは身をもって実践、いや挑戦とあいなり。

昨年、介護の仕事に就いていた短期間に、通常の私ではまず申込まない社福士の資格を取ろうと決めてしまった。
一つぐらい国家資格を持っていてもいいかと思ったのだが、お陰で19カ月もの長期間、通信教育で学ぶことに。
既に12カ月在籍した。

通学ならともかく、通信教育はコツコツ努力型の人でないと実にしんどい。
既にアゴが出ている。

昨夏はいつ挫折するかと恐る恐るスクーリングを受けたが、それでも現在あと5教科のレポート提出と今夏7日間のスクーリングを終えたら10月に卒業できそうなところまでこぎつけた。
ようやった!

尤もレポートこそ書いているものの、まともに勉強しているとは言い難いので試験対策が大変だが、それでも挫折しなかったのがスゴイと自分でも感心。

仕事の仕切り直しを図って3年ほど前から資格取得やらの勉強を続けている。
正確に言うと6年前から、そしてこれは最短でも来年まで続く。

(実際はもう少し先でないと取れない資格取得も視野に入れており、中長期の勉強計画はまだ終わらない)

でもカウンセリングなんて分野、きっと若い私では手に負えなかっただろう。
年を重ねたからこそ出来るようになったり興味がわく仕事分野もあり、これはこれで面白いと思う。