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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

ご無沙汰の挨拶をした

2009-04-11 | 勉強
私は事情をわかった上で社福士という、受験資格を得るのは大変だが、試験に受かっても費用対効果という面からするとほとんど報われない資格取得に挑戦中。

その資格がないと特定の業務に就けないようなのは別格だが、それにしても世の中には沢山の資格があり、新しい資格や検定の類が出来るとけもの道よろしくそれを受けようとする人が続くから不思議だ。
(この場合、けもの道じゃなくて゛アリの道゛か?)

資格発行団体が語る゛砂糖漬け資格の詰合せセット゛じゃなく、たまには゛塩漬け資格゛本も読んでみると資格の別の活かし方がわかって面白い。
これは凍結じゃなくて辛口の意味。

資格人気の続く理由は人間心理から見るとなかなか興味深いのだ。
とはいえ、さすがに〇〇検定という名のご当地検定は合格しても使い道がないことから人気に陰りが出てきたらしい。
当然だろう。

ところが、である。
ある目論見があって再度CCの養成講座に参加したところ、驚いたことに会うはずがない知人のベテランCCと会場でバッタリ会ってお互いに二度ビックリ。

私もそうだが、(報われることの少ない資格の勉強に)皆熱心過ぎる不思議さよ!
いや、案外別のメリットが(今の私には見えないが)あるのかも…。