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PAP-JAPAN代表、川井眞理のお仕事(以外もてんこ盛り)日誌

゛大物も゛小物゛も通販大好き

2009-07-05 | 日記
土曜日、宅配業者から電話が入った。
「今から荷物を持っていきます」というので、深く考えもせず「何か注文してたかな?」と思っていたら…。

やがてドアを開けて仰天。
ただでさえ狭い玄関をいっぱいにふさいだソレは、2月末頃頼んでおいた敷布団!
ダンボール箱の大きいこと大きいこと!

本当は4月初旬に届く予定が、この商品を扱っていた出版社の雲行きが怪しくなったため通販事業が受注したままストップ。
やがて出版事業と通販事業が(新たに出来た)別会社にそのまま引き継がれ、やっと再開したのは5月頃と思うが、布団は最後まで発送が遅れていたようだ。

いつか届くだろうと思いつつ、注文したことすら忘れていたからビックリしたの何の。
冬に届いたらさぞかしあったかかっただろうと思える分厚さが悲しい(一応通年用)。

「しかし、こうなれば意地でも敷くぞ」と頑張ってカバーをかけてみた。
厚みのある分、市販の敷布団カバーではちょっと窮屈。
これは1枚の布でくるむ方式のカバーをかけた方が良かったか…。

一方、6月26日に注文した、夏に出番の多そうなアイデアベルトも届いた。
こちらはスンナリ注文できたのに、最後の最後に「お届けは1カ月後ぐらいになります」と言われて、思わずオペレーターに文句をつけてしまった商品。

既にモノはあるのに、毎月1本ずつ届ける方式なのはいいとして、どうして最初の注文ぐらい、しかも夏場に活躍しそうなことが予測できる商品なのに、さっさと届けないんだ!?

気の毒なオペレーターに責任はないが、どうにも解せない会社のシステムを前面に押し出す、その営業姿勢にカチンと来たのだ。
「『システムに全く納得できない客がさんざん文句をつけていました』と上司の方に伝えておいてください」と言っておいたので、その成果かも。

今回のようなケースは、世間では゛ごね得゛と言われるのだろう。
しかし、どう考えても合理的でない発送方式を採用し、「会社の方針ですから」と言うのには納得できない。

まあとにかく、これで布団とベルトが揃った。
かさばる物と、どこでも売ってるわけではないアイデア商品的な物は通販に限る。