あまり人には知られていないが、実はファッションのテイスト、組み合せやらには結構神経を使っている私。
日頃雑誌等を見てセンスいいなと思った着こなしを、安いノーブランドから見つけてきてそれなりにまとめるのが実は得意だったりする。
一方、(これを言うと日頃の私を知る人にはその割に…と笑われそうだが)ヘアスタイルと靴にはそれなりに気を配るべしと思っている。
つまりカネをかけよという意味。
どちらも本人の価値観と流行への感度、財布状況が一目で見て取れる部分だからだ。
極論すると洋服本体は安物でもよいが、小物には特に気を配ること。
良く似合い、なおかつ上等な物を身につけられれば一番いいが、それがムリでも゛自分に似合う゛という一線は絶対譲ってはならない。
もっとはっきり言うと、ファッションに無頓着だったり、興味のない人は男女共に(よほど天分に恵まれれば別だが)成功しないと思っている。
本人に似合っている限り、どんなに洋服や小物が安物であってもそれなりにサマになる――というのが私の実体験と観察から得た揺るがぬポリシーである。
また、自分には初物となるテイストの洋服や小物を買ったときは、先ず家で普段着として着用し、見慣れてから初めて他所へ来ていくこと。
家で着用するのは自身の気恥ずかしさを払拭すると同時に、(気迫で)他人に「それよく似合うね!」と言わせるのに欠かせない要素となるからだ(と固く信じる)。
さて、面白いことに、ここへ来て私のメガネセンスを非常に買ってくれる人が現れた。
それも同時に二人も!
そのうちの一人に頼まれ、メガネの買い物に同行した。
彼が注文したのは、多分前日のフィッテングがなければ決して選ばなかったであろう赤いメタルフレームだ。
商売ッ気抜きでやっているので私にとっても純粋に楽しみとなっていて、それはそれでよいのだが、折角去年メガネコラムを3作書いたので、何とかどこかへ連載を続けたいなという思いが再燃。
ミイラ取りがミイラに…よろしく、自分でもまたまた新しいテイストのフレームを買ったので、これを機に<メガネアドバイザー>として復帰したくなり、こちらも模索中。
日頃雑誌等を見てセンスいいなと思った着こなしを、安いノーブランドから見つけてきてそれなりにまとめるのが実は得意だったりする。
一方、(これを言うと日頃の私を知る人にはその割に…と笑われそうだが)ヘアスタイルと靴にはそれなりに気を配るべしと思っている。
つまりカネをかけよという意味。
どちらも本人の価値観と流行への感度、財布状況が一目で見て取れる部分だからだ。
極論すると洋服本体は安物でもよいが、小物には特に気を配ること。
良く似合い、なおかつ上等な物を身につけられれば一番いいが、それがムリでも゛自分に似合う゛という一線は絶対譲ってはならない。
もっとはっきり言うと、ファッションに無頓着だったり、興味のない人は男女共に(よほど天分に恵まれれば別だが)成功しないと思っている。
本人に似合っている限り、どんなに洋服や小物が安物であってもそれなりにサマになる――というのが私の実体験と観察から得た揺るがぬポリシーである。
また、自分には初物となるテイストの洋服や小物を買ったときは、先ず家で普段着として着用し、見慣れてから初めて他所へ来ていくこと。
家で着用するのは自身の気恥ずかしさを払拭すると同時に、(気迫で)他人に「それよく似合うね!」と言わせるのに欠かせない要素となるからだ(と固く信じる)。
さて、面白いことに、ここへ来て私のメガネセンスを非常に買ってくれる人が現れた。
それも同時に二人も!
そのうちの一人に頼まれ、メガネの買い物に同行した。
彼が注文したのは、多分前日のフィッテングがなければ決して選ばなかったであろう赤いメタルフレームだ。
商売ッ気抜きでやっているので私にとっても純粋に楽しみとなっていて、それはそれでよいのだが、折角去年メガネコラムを3作書いたので、何とかどこかへ連載を続けたいなという思いが再燃。
ミイラ取りがミイラに…よろしく、自分でもまたまた新しいテイストのフレームを買ったので、これを機に<メガネアドバイザー>として復帰したくなり、こちらも模索中。