パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
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※※映画:父親たちの星条旗を観る

2007-01-12 04:22:00 | シネマ・フリーク
先日、『硫黄島からの手紙』を観て light 『父親たちの星条旗』も、ぜひ観なければと思いました。
上映している映画館も少なくなっていたので、急いでGO symbol5
2つの映画で、第二次世界大戦の日本から見た『硫黄島』と、アメリカから見た『硫黄島』が語られています。
何事も、一面だけから見るのではなく、もう一方からも見なくては 物事はわかりません。(それでも真実を知ることは、難しいですが・・・)

興味深かったのは、日米どちらも自分たちが不利だと考えていて、
激戦でも相手側の砲火が激しく 味方の損害が大きく強くみえるように描かれていることです。
 bomb 現実は、どちらにとってもむごい戦いでした。
死んだ人、負傷を追った人、心に深い傷を負った人・・・ explosion

1/12の夜、「英語でしゃべらナイトで、この映画が話題になっていて、
クリント・イーストウッド や 渡辺謙 の話を聞きました。
イーストウッドは、日本人と一緒にまた映画を作りたいといってました。
楽しみです!

映画 『硫黄島からの手紙』と『父親たちの星条旗』 の公式HPは こちら

硫黄島について紹介したHPを見つけました。 こちら

『父親たちの星条旗』
第2次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる“硫黄島の戦い”を、アメリカ側の視点から描いた戦争映画。
監督は『ミリオンダラー・ベイビー』のクリント・イーストウッド。
日米双方の視点から“硫黄島の戦い”を描く“硫黄島プロジェクト”第1弾作品としても注目だ。
有名な“摺鉢山に星条旗を掲げる米軍兵士たちの写真”の逸話をもとに、激闘に身を置いた兵士たちの心情がつづられる。
『クラッシュ』のライアン・フィリップら、若手スターが多数出演。
第2次世界大戦の知られざる一面が垣間見られる。(シネマトゥデイ)

コメント (4)
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