パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
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※※映画『レポゼッション・メン』を見る

2010-07-28 23:26:00 | シネマ・フリーク
2010年7月2日公開の映画

 「レポゼッション・メン」

7/28 TOHOシネマズみゆき座 で見ました。

ジュード・ロウ主演のSFサスペンス。
人工臓器が高額で売買される近未来では、“レポゼッション・メン”と呼ばれる回収担当者が臓器を回収していた。“レポメン”のレミーは事故に遭い、自らも人工臓器を埋め込まれてしまう。

末来には 人工臓器が移植され、人の健康や寿命を維持していくのは必然でしょう。
けれど この映画は な、なんだ!
 って、まじめな話を期待していないからいいけど・・・。

同種の近未来映画に比べても、この映画は 新しさが ほとんどないのがすごい。
街や 人々のようす 暮らしは 現代とほとんど 同じか もっと悪い。
新しさを感じるのは、「人工臓器を遠くからスキャンできる装置」ぐらいかな、
あとは、原始的~~~。

実際の末来では、同じようなことが、もっとわかりにくい 目に見えないからくりで 行われるようになるんでは、と 気がかりです。

主演の ジュード・ロウ は まぁまぁいいかな。
フォレスト・ウィテカーは、TV 「ER」 で知っていたが、
アカデミー賞やゴールデングローブ賞の 主演男優賞などを受賞した名優なんですね。

原作は、エリック・ガルシアのSFサスペンス。


コメント
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