パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
2022秋から冬 「ぐるっとパス」で行こう ・ 空~宇宙フリーク
★ 毎年のイベント ★ X’masツリー 2006~ ・ 餅つき大会 2007~ ・ 雛飾り 2007~
 ・ 七夕の短冊 2006~ ・ 夏・秋祭り 2010~

※※映画「コズモポリス」を見る

2013-04-17 22:38:00 | シネマ・フリーク
2013年4月13日公開の 映画

コズモポリス

現代人の価値観を揺さぶる心理ドラマ、原作はドン・デリーロの同名小説。

4/17 ヒューマントラストシネマ有楽町で見ました。

つまらなかった。  世界観はいいのかもしれないが、
会話をしっかり把握しないと 映像だけでは全然伝わってこない。
字幕を目を凝らして読むので疲れるし、あいにく読んでも意味不明。
というか  ありきたり。 がっかり。
半分も行かないうちに早く終わらないかと そわそわ~。
周りの空気も あくび混じり・・・。
監督が、6日間で脚本を執筆。 もっと時間をかけていいもの作れ!って言いたい。
原作者自身が「映画化は難しいと思っていた」 まさにその通りだろう。原作を読むしか無いね。
主演の『トワイライト』シリーズで大ブレイクを果たしたロバート・パティンソンにも興味があったけれど、イマイチ・・・。
本国アメリカで2003年に発表されたデリーロの原作小説は、のちのリーマン・ショックに端を発する金融パニックや反格差社会デモの勃発を鋭く予見したと評されている。その驚嘆すべきストーリーと世界観、詩的かつ示唆に富んだダイアローグの数々にインスパイアされたクローネンバーグ監督は、わずか6日間で脚本を執筆。
原作者自身が「映画化は難しいと思っていた」と語るほど、作り手のイマジネーションが試される企画を事もなげに実現させ、2012年カンヌ国際映画祭コンペティション部門での上映時に大反響を呼び起こした。

気分を変えて、遅めのランチ。美味しかった!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする