パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
2022秋から冬 「ぐるっとパス」で行こう ・ 空~宇宙フリーク
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※※「デュフィ展」へ行く

2014-07-22 20:59:00 | アートを見に行こう!
ザ・ミュージアム Bunkamura
Bunkamura25周年特別企画 「デュフィ展」
絵筆が奏でる 色彩のメロディー

TV日曜美術館を見て 「行きたい!」と思っていたら、友人からチケットを貰いました。ありがとう!

7/22 火 午後 レッツゴー 渋谷。

Bunkamura 入口







会場は、混んでました。先週・今週と2回もTV放送があったためでしょう。

デュフィの作品は、年代とともに変化していくので、一人の画家の展覧会でも見飽きることがありません。

マチスに出会って、ガラッと変わった画風。
アポリネールの詩集の挿絵の版画、
白と黒がくっきりとデザインされて すっかり虜になりました。
装飾的な画面が、ほんと 素晴らしい。


さらに進むと、絵、テキスタイル、家具まで 洒落ています。

いよいよ、美しい色のあふれるコーナー。
1つの作品でも、ずっと見ていたい不思議な魅力があります。

大きな女性がドンと描かれている「サン=タドレスの大きな浴女」には、びっくり。
あんなふうに女性を描くなんて!
周りの人は小人。まるでガリバーの世界です。

色と形とバランスが絶妙なうえ変化に富んで、えぇ~こんな描き方もあるのって嬉しくなります。

全部見た後、また初めから見なおしました。
足はちょっと疲れたけれど、すごくいい絵が見れてハッピー!

本物が素晴らしすぎて、今回はグッズには手が出ませんでした (^^ゞ

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

ラウル・デュフィ 雰囲気だけでも 紹介しますね。 → Wikipedia

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

Bunkamura の入口、すてきなディスプレイ!
縦長の花瓶に、小さな熱帯魚が泳いで 涼しげです。
花の魔術師 エルベシャトラン Hervé Chatelai


めも:2014/07/22 CX2 で撮影

会場を出ると・・・外は真夏の日差し、暑いです。sunase2

コメント (2)
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