パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

5/25 野鳥「ツミ」の声に誘われて ♪

2024-05-25 21:00:00 | 野鳥のいる風景
数日前から、「ツミがいるよ~、鳴き声が聞こえる ♪」と友人からお知らせが届いています。
なかなか見に行けなくて~。

ツミは前に一度公園で見たことがあります。
 ⇒ Myブログ:2020年8月31日 野鳥「ツミ」を見に行く
それ以来気をつけているけれど、声も姿もありません・・・。

今度はぜひ会いたいなぁ (。・ө・。)

ツミは 日本で一番小さなタカ。



5/25 今日もお知らせが届きました。
急いで双眼鏡とデジカメを持って見に行きます。


鳴き声が聞こえますが、場所が特定できません。



巣があるらしいと探しました。(子育てはしていないとのこと)

ありました! ハンガーで作った巣、カラスの巣かも。



静かにじっくり待っていると、巣に飛んできました。



ズームで見てみましょう! 枝や葉の向こう側・・・。(=^▽^=)



横の枝にも止まりましたよ。 2羽います。



こっち向いたよ! 両目がクリッ。



うつむいて毛づくろい、なんか可愛い。



首をかしげて。



横向き。



またこっち向いて



飛んでいきました~ ♪(^_^) /~~~



めも:2024/05/25 PowerShot SX730 HS で撮影


このあたりには、オナガもたくさんいて、今は子育てをしているようです。
こんな記事がありました。 
 → 野鳥シリーズ78 ツミ あきた森づくり活動サポートセンター
住宅街でも繁殖する日本最小のタカ・ツミ(雀鷹、タカ科)
 留鳥または夏鳥として全国に分布する、日本で最小のタカ類。
山地林から平地林、公園や住宅地付近の緑地などでも繁殖する。森林性で主に小鳥類を捕食するが、昆虫も捕食する。
ツミの巣の周りにはオナガが集合して繁殖する。
ツミは、オナガ大の鳥を捕食することもあるので怖いが、それ以上にオナガの卵やヒナの一番の捕食者・カラスから巣を防衛してくれるからだという。


参考
・ ツミ – BIRD FAN (日本野鳥の会)

・ ツミ 高尾山の宝物たち ~ TAKAO 599 MUSEUM

・ 市街地のツミの繁殖行動 ツミの観察 - p21.pdf ~ 認定NPO法人 バードリサーチ

・ ツミ - eBird
 
・ eBird Japan
「eBird」は、インターネットを介して世界中のバードウォッチャーの記録を集約する、世界最大の市民参加型の野鳥観察記録データベース。
2021年11月、その日本語版「eBird Japan」がオープンしました。
野鳥観察結果(チェックリスト)を簡単に記録・投稿できる便利な機能や、野鳥の識別をサポートするアプリも用意されています。
ぜひ、この世界最大のバードウォッチング・コミュニティに参加して、より広がりのあるバードウォッチングを楽しんでください。
 

★ 使ってみたい「野鳥同定アプリMerlin」(スマートフォン用、PCでは使えないので、デジカメ写真はスマホに取り込んで使う)
・ Merlinの勧め 2024/05/05 日本野鳥の会 東京
・ 「これを読めばわかる!eBird&Merlinの使い方」を公開しました
 
merlin 【名】《鳥》コチョウゲンポウ ◇北半球に広く分布するタカ目ハヤブサ科の小型のハヤブサ。
アーサー王伝説に登場する魔法使いで予言者の名前。王の即位や諸国平定を助けた。


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