<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」・「新芽ML」の渡部です。
大阪の仲間から<「大阪維新の会」大阪市議2人への訪問要請の報告>が入っています。以下に紹介しますが、その中には次のようなやりとりもあったようです。
<飯田さとし市議> ○府・市議会論議
・W選前に採決はしない。勝てば、市議会でも再提案する。
・府市共に、この場も含めていろんな人の意見 . . . 本文を読む
国学院大学経済学部教授 市民エネルギー研究所 菅井益郎さんに聞く <上>
▼ 《反原発》 汚染者負担原則
福島原発事故から3カ月がたった6月12日、私は南会津で、南相馬からの避難者を前に講演しました。
避難者の皆さんは、復興を手伝ってもらいたいと言う南相馬市長に対して、放射線量が高いのに帰れるのか、除染しても危険ではないかなどと激しく迫りました。
私は場合によっては帰れない人のために避 . . . 本文を読む
◎ 未完の大作『板橋高校卒業式事件』 藤田勝久〈再掲〉3
「錦秋の旭岳」 《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》
★ 「撹乱」から「混乱」へ
産経新聞が、3月12日、朝刊で「卒業式撹乱」と派手にぶちあげたものだから、他紙も追いかけることとなった。
その中で、立派だったのはK社のN記者である。当たり前のことだがたった一人ということで価値をもった。その日に記事を書く前 . . . 本文を読む
《10・14東京「君が代」裁判 第3次訴訟 第6回口頭弁論 陳述要旨-2-》
◎ 裁判長も認めた「新しい主張」
~国旗国歌条項には法的拘束力があるから通達・命令は違法違憲になる
弁護士 山田由紀子
第2 10・23通達の憲法94条、地方自治法14条1項違反
憲法94条と地方自治法14条1項により、条例は『法律の範囲内で』、国の『法令に違反しない限りにおいて』認められと規定されている。 . . . 本文を読む
<転送歓迎>(重複ご容赦)
・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」・「新芽ML」の渡部です。
前回のメール(10月13日)で、
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現在<維新の会>のタウンミーティングなどが7ヶ所で開催中ですが、そこにもビラ入れをしています。
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と書きましたが、文中の「タウンミーティング」は「区民会 . . . 本文を読む
FUKUSHIMAの本質を問う【1】(ECO JAPAN)
▼ 原発事故はなぜ起きた?
~同志社大学ITEC副センター長・山口栄一教授に聞く
聞き手/文 林愛子: 東京電力福島第一原子力発電所の事故は技術経営のミスに起因するもので、天災でも偶然でもなく、100%予見可能な事故だった――。同志社大学ITEC副センター長の山口栄一教授はそう指摘する。
――技術経営および理論物理の専門家と . . . 本文を読む
《10・14東京「君が代」裁判 第3次訴訟 第6回口頭弁論 陳述要旨-1-》
◎ 偏った思想の政治家の強力な介入で作られた「10・23通達」
弁護士 家頭 恵
第1 本準備書面では、都教委の方針転換と都議会議員たちとの関係について述べます。
被告は、10・23通達を発出した理由・目的は、「教育課程の適正実施」にあると主張しています。しかし、10・23通達は、式典の円滑な進行を図るという価値 . . . 本文を読む
《10・14東京「君が代」裁判 第3次訴訟 第6回口頭弁論》
★ 3次訴訟第6回口頭弁論報告
10月14日午後3時から、東京地裁527号法廷で開かれた3次訴訟の第六回口頭弁論の模様です。
傍聴に来ていただいた方、また被処分者の会事務局からお手伝いに来ていただいた方々に感謝しています。
○弁護団 12人(千葉11名+平松弁護士)
○傍聴希望者 原告も含めて65人(法廷に入れたのは49人 . . . 本文を読む
第8回 みんなでまちづくり参加企画 in 習志野市
映画『さようならUR』有料試写会&監督トーク
第1回スカパー! IDEHA賞
山形国際ドキュメンタリー映画祭 2011 受賞記念!
上映後、早川由美子監督のトークと参加者の質疑応答
★ 住まいは人権
日 時:11月5日(土)
開 場:13:00 上 映:13:30
会場名 京成津田沼駅ビル :サンロード5階(和 . . . 本文を読む
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「千葉高教組」・「新芽ML」の渡部です。
9月24日(土)に行われた『「君が代」強制大阪府条例はいらん!全国集会』は、全国から762人の参加者を結集し大成功しました。
その様子は「読売」「毎日」「朝日」などの大阪版に写真入りで報道されました。
その後、大阪府の教育委員6人のうち、府庁出身の教育長を除く5人は「教育基本条例案」に激し . . . 本文を読む
<田畑先生の再雇用拒否の真相を究明する会ニュース>
◎ 第三次16号 2011/9/25発行
皆様お変わりありませんか。野田首相は、国民に説明することなく政策を進めています。特に、原発を推進する立場に立って平然としていることに憤りを感じます。
そしてメディアは、かつて戦争に加担した反省を忘れている!!
●次回裁判のお知らせ!
第8回裁判 10月24日(月)1時30分~
東京地裁6 . . . 本文を読む
▼ 読売新聞は社説でTPP参加のため土地を奪う目的で、
零細農家を補助金の対象から外せと主張する冷血新聞だ
末尾にある今日の読売新聞社説には久々に度肝を抜かれました。
この話以来ですね。これにはのけぞりました。核武装の準備のために原発を維持しようと言うんですからね。
※読売新聞が社説で堂々と「核武装のための原発推進」論を展開
http://blog.goo.ne.jp/raymiy . . . 本文を読む
3次訴訟原告団ニュース NO.13(2011/10/8)
★ 東京「日の丸・君が代」処分取り消し訴訟
第6回口頭弁論 10月14日(金)15:00
東京地裁527号法廷〈14:40傍聴抽選 締め切りの予定〉
今回、裁判所に提出した準備書面の要旨を、3人の弁護士さんが陳述します。
最初は、家頭<やがしら>弁護士の「都教委の方針転換と都議たちとの関係」。先の最高裁判決の宮川反対意見に基づ . . . 本文を読む
大阪府条例案のような現実離れした厳罰主義が何を生むかの実態がここに既にある。JPが事故から学ばなければ10年後にはヤマトや佐川に完敗していることであろう。
《私の職場》 ヨシ!ヨシ!ヨシ! 無事故宣言の大合唱だけ
◇ 交通事故多発の郵便事業
郵便労働者 長谷川俊夫
郵便事業会社の赤字と経営危機(論)が職場を支配しつつある。9月期中間決算に向けて「日銭を稼げ」の会社指導が日々強化されてきてい . . . 本文を読む
▼ チェルノブイリ対策担当 「食品規制値 日本甘すぎる」
チェルノブイリ原発事故後の住民対策に取り組んできたペラルーシの民間の研究機関、ベルラド放射能安全研究所のウラジーミル・バベンコ副所長が十二日、東京都内の日本記者クラブで記者会見した。
東京電力福島第一原発事故を受け、日本政府が設定した食品や飲料水の放射性物質の規制値が甘すぎ、「まったく理解できない」と批判、早急に「現実的」な値に見直 . . . 本文を読む