恵比寿三越の地下・食品売り場で、このような物を発見!

これが、干したけのこ
!
以前たけのこ掘りをご一緒した方が、子どもの頃“干したけのこ”を作る手伝いをしたと話してくださり、以来“干したけのこ”は、私の「幻の食べ物リスト」入りしてました。
話をしてくださったのは、鹿児島出身の方。
春に掘って作った“干したけのこ”、戻してお料理するわけですが、特にお節料理にしていたそうです。


私のお料理の本は、どれを見ても“干したけのこ”のことは載っていませんでしたが、母のもっていた『私の保存食ノート』佐藤雅子著に、詳しいことが載ってました。
なんでも、棒鱈と炊き合わせにするようです。
“棒鱈”?
今度はこの言葉が“幻の食べ物リスト”へ・・・。
さて、“干したけのこ”をビンに入れて水で戻してみました。

「たけのこ」らしさを取り戻しましたよ。
食べやすい大きさに切って、牛肉と一緒に炒めてみます。

甘辛く味付けをして、青ネギを散らして出来上がり!

干したけのこ、風味と歯ごたえがあって、楽しめます。
食物繊維が摂れるところも、GOOD!ですね。
さて、母のに蔵書の『私の保存食ノート』佐藤雅子著、とても面白そうな本でした。
手作りした「おしゃもじ」の写真が載ってましたが、それもなかなかのもの。
佐藤雅子さん、多才な方だったのですね。

これが、干したけのこ

以前たけのこ掘りをご一緒した方が、子どもの頃“干したけのこ”を作る手伝いをしたと話してくださり、以来“干したけのこ”は、私の「幻の食べ物リスト」入りしてました。
話をしてくださったのは、鹿児島出身の方。
春に掘って作った“干したけのこ”、戻してお料理するわけですが、特にお節料理にしていたそうです。


私のお料理の本は、どれを見ても“干したけのこ”のことは載っていませんでしたが、母のもっていた『私の保存食ノート』佐藤雅子著に、詳しいことが載ってました。
なんでも、棒鱈と炊き合わせにするようです。
“棒鱈”?
今度はこの言葉が“幻の食べ物リスト”へ・・・。
さて、“干したけのこ”をビンに入れて水で戻してみました。

「たけのこ」らしさを取り戻しましたよ。
食べやすい大きさに切って、牛肉と一緒に炒めてみます。

甘辛く味付けをして、青ネギを散らして出来上がり!

干したけのこ、風味と歯ごたえがあって、楽しめます。
食物繊維が摂れるところも、GOOD!ですね。
さて、母のに蔵書の『私の保存食ノート』佐藤雅子著、とても面白そうな本でした。
手作りした「おしゃもじ」の写真が載ってましたが、それもなかなかのもの。
佐藤雅子さん、多才な方だったのですね。