ノリくんとふたりで、佐倉市の国立歴史民俗博物館に行きました。
現在開催中なのは、 『万年筆の生活誌 ‐筆記の近代‐』 です。
万年筆が展示されていると聞いて真っ先に思い浮かべたのは、蒔絵の万年筆でした。
やっぱり並んでました、蒔絵の万年筆。
でもそれだけでなく、国産の万年筆の移り変わりや製造方法などなど、興味の湧く内容でしたよ。
ノリくんが、旺文社の 『中一時代』 の年間購読プレゼント(百恵ちゃんがほほ笑んでましたよ!)
の前ではたと立ち止まりました。
そう、ノリくんが初めて手にした “自分の万年筆”は、コノ年間購読プレゼントだった!ということのようです。
そういえば子どもの頃、母が何か大事そうな書類に記入する時は、肌色がかったオレンジの軸に金のキャップの“万年筆”を使っていました。ノリくんも言ってましたが、“万年筆” = “大人の筆記用具” というイメージ、ありましたよね。
展示の中ほどで、ロクロで挽いて制作する画像を見ることが出来ましたが、大事な所は足踏みに切り替えて踏んでました。やっぱり、微妙な難しい所は足踏みなんですね。
影響を受けやすい私は見ているうちに、欲しくなってしまいましたよ、万年筆。
でもね、この所出費大なので、万年筆は諦めましたけどね。
ミュージアムショップには関連グッツも含め、色々並んでましたよ。
万年筆の生活誌展、5月8日(日)までの開催です。
歴史民俗博物館のある佐倉城址公園は桜の名所でもあります。
満開の頃に館内から桜を眺めると、屏風絵のように見えるそうです。
夕方にはライトアップもされますよ。
ゴールデンウィークの頃の城址公園はまた新緑に囲まれて、お散歩にもってこいです。
どうぞ、お出掛けくださいませ。
現在開催中なのは、 『万年筆の生活誌 ‐筆記の近代‐』 です。
万年筆が展示されていると聞いて真っ先に思い浮かべたのは、蒔絵の万年筆でした。
やっぱり並んでました、蒔絵の万年筆。
でもそれだけでなく、国産の万年筆の移り変わりや製造方法などなど、興味の湧く内容でしたよ。
ノリくんが、旺文社の 『中一時代』 の年間購読プレゼント(百恵ちゃんがほほ笑んでましたよ!)
の前ではたと立ち止まりました。
そう、ノリくんが初めて手にした “自分の万年筆”は、コノ年間購読プレゼントだった!ということのようです。
そういえば子どもの頃、母が何か大事そうな書類に記入する時は、肌色がかったオレンジの軸に金のキャップの“万年筆”を使っていました。ノリくんも言ってましたが、“万年筆” = “大人の筆記用具” というイメージ、ありましたよね。
展示の中ほどで、ロクロで挽いて制作する画像を見ることが出来ましたが、大事な所は足踏みに切り替えて踏んでました。やっぱり、微妙な難しい所は足踏みなんですね。
影響を受けやすい私は見ているうちに、欲しくなってしまいましたよ、万年筆。
でもね、この所出費大なので、万年筆は諦めましたけどね。
ミュージアムショップには関連グッツも含め、色々並んでましたよ。
万年筆の生活誌展、5月8日(日)までの開催です。
歴史民俗博物館のある佐倉城址公園は桜の名所でもあります。
満開の頃に館内から桜を眺めると、屏風絵のように見えるそうです。
夕方にはライトアップもされますよ。
ゴールデンウィークの頃の城址公園はまた新緑に囲まれて、お散歩にもってこいです。
どうぞ、お出掛けくださいませ。