この間、国立歴史民俗博物館に『万年筆の生活誌 ‐筆記の近代‐』を見に行ったら、もうひとつ特集展示をやっていたので見てみました。
『和宮ゆかりの雛かざり』 です。
私、実は雛人形への思い入れは薄いのですが、“雛かざり”に興味があって見に行くことに。
お内裏様とお雛様が真ん中ですが・・・
こちらは、見事なお道具の数々!
なんと細かいことでしょう。良く出来てます。写真ではわかりにくいですけどね。
こんなにアイテムが多く立派な揃いなので、特注品だとばかり思ってましたが、本当の特注品は火災で焼失してしまったのだとか。
そのため急遽揃えられた市販品がこちらだとのことです。
じゃあ、特注品はどんなだったんでしょうね。見てみたいものですね。
ノリくんが、ずっと前にカナダのトロント・ミュージアムでドール・ハウス用の銀食器を見ておどろいたそうです。(その時の写真がこちら)
確かにこちらもスゴイですね。
方やシルバー、日本は漆塗り。
そんな違いも、興味深いですね。
さて、奥のコーナーに御所人形が。
母が時々、「御所人形さんのような顔立ち。」と言っていたのが、わかりました。
沢山並んでいたので、特徴をつかむことができました。
キリリと引き締まった、意志の強そうな顔立ちで、ステキです。
ニュアンスでそうだろうとは思ってましたが、褒め言葉だったんですね。
実物を知らない例えだと、褒められても伝わらないってことなんですねぇ。
『和宮ゆかりの雛かざり』 です。
私、実は雛人形への思い入れは薄いのですが、“雛かざり”に興味があって見に行くことに。
お内裏様とお雛様が真ん中ですが・・・
こちらは、見事なお道具の数々!
なんと細かいことでしょう。良く出来てます。写真ではわかりにくいですけどね。
こんなにアイテムが多く立派な揃いなので、特注品だとばかり思ってましたが、本当の特注品は火災で焼失してしまったのだとか。
そのため急遽揃えられた市販品がこちらだとのことです。
じゃあ、特注品はどんなだったんでしょうね。見てみたいものですね。
ノリくんが、ずっと前にカナダのトロント・ミュージアムでドール・ハウス用の銀食器を見ておどろいたそうです。(その時の写真がこちら)
確かにこちらもスゴイですね。
方やシルバー、日本は漆塗り。
そんな違いも、興味深いですね。
さて、奥のコーナーに御所人形が。
母が時々、「御所人形さんのような顔立ち。」と言っていたのが、わかりました。
沢山並んでいたので、特徴をつかむことができました。
キリリと引き締まった、意志の強そうな顔立ちで、ステキです。
ニュアンスでそうだろうとは思ってましたが、褒め言葉だったんですね。
実物を知らない例えだと、褒められても伝わらないってことなんですねぇ。