播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

明けましておめでとうございます

2010年01月01日 | よしなしごと・日々のつぶやき

 

 50歳になってからの正月。

 いつもなら初日の出を拝みに飾磨港まで行くのに

 天気予報の曇りを信じて、寝てました。

 そしたららしい。

 よいしょと起き上がったのは主人に起こされてから。

 手首と親指の付け根は相変わらず痛くて

 あれ~腰も?

 起きてみてわかった、腰じゃなくて右足付け根が痛い。

 年末のそれほど頑張ったわけじゃないけど掃除のたたりじゃ~。

 それに右手の薬指も切れている。

 切れてわかったこと・・ パソコンのキーボード、私って薬指も使ってたんだ。

 

 新年から播州女のざれ言におつきあいいただきましてありがとうございます。

 初日の出を撮り損ねたので、なにか正月らしい雰囲気を捜し求めて

 私が家にある花で生けた、正月風アレンジ花もあるけれど

 撮影には耐え難く、雑煮用のもちを壬生娘とばあさんが焼いてくれていたので

 これでお正月写真にかえさせていただきます。

 

 さて今年は・・

 カテゴリー「主人のこと」は皆さん、主人を知ってる人も、知らない人も

 ちらっとしか見たことのない人も、私は真剣なんだけど

 苦笑どころか、腹を抱えて笑いながら、あるいはニヤニヤ笑いをしながら

 読んでくださっているようで、

 今年はこの主人といかに上手く付き合っていくかが課題となりそうです。

 

 そういやばあさんとの付き合い方も課題だな。

 雑煮を食べながら、

 ばあさんが新年の挨拶の次に口にしたのは

 「天気がいいから 洗濯しときよ」

 ばあさんは正月も平日も一緒。

 洗濯はするつもりでしたが早々にそんなこと言われたくないので

 「今日は 正月だからしません!」と言って

 それから洗濯をしている私。

 素直に聞き流せば楽なものの一度は突っかかってみたいのです。

 

 突っかかるといえば、これは親に似たのか

 似たのではない、それ以上に主人の遺伝子がミックスされて

 増大したような突っかかり方を朝からされて困惑しております。

 なぜ手首が痛いのに、壬生娘が昼から履いいくスカートを私が

 アイロンをせねばならないのか・・。丁寧にお断りしたのに

 思いっきりブータレておりました。 

 今日は昼から役所に行って、記念すべき届けを出してくる壬生娘なのに

 正月早々、母に突っかかった事も含めて記念日にするつもりなのかしらね。

 

 まあ今年も なんだかんだとありましょうが

 なんだかんだあることで、生きてることを実感しながら

 頑張っていきましょう。

 

 今年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

コメント
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