播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

母の衣替え

2014年05月18日 | 親・母(2014.12.23.84歳)父(2020.1.5.92歳))逝去

昨夜、11時過ぎ

さてそろそろお風呂に入ろうかと思った頃

母が降りてくる。

母降臨ですわ

 

薄くなった下着を持ってきて、

何も着る物がない

こんなシャツしかない

買うにも お金がない

みっともないから 病院に行くとき着れない

(まだ 身をかまう気があるだけましなのか)

 

以上のことを延々、といってもこのたびは20分で済んだ。

確か この前一緒に下着を買いに出かけたけれど

当然ですが忘れている

しまったところも忘れている。

 

あるから、いまから探そうか?

いやもう遅いから今からしなくていい。

 

この 押し問答もしばらく続いて

やっと お風呂へ入れた私。

 

さて今朝、

母がどうも 下着を探しているらしい

服もないと言い出す。

昨夜のことおぼえていたんや。

急遽、母の衣替えです。

私がまえもって衣替えしたらいいようなものの

しようか?とか行こうか?の問いかけに

判断が出来ないのか、して欲しいとは言わない。

また後でと言う。 

 

わかっていることだけど

夏服も、下着もあるわあるわ。

古くなった下着を夜中に見せられて愚痴られてもかなわい。

古くなった下着は見てしまうと捨てられないから

母に見つからないように捨てて、

綺麗な下着に全てマジックでフルネームを書く。

 

母、「こんなんどこにあったんやろ・・・。」

やめて欲しいわ。

 

そして 衣装ケース3つ分の服を処分。

一旦捨ててもいいといいながら

また取り込もうとするから、やっかいもの。

ゆうさくさんがちょっときてくれたので

母に見つからないタイミングで、さっさと裏に回してもらった。

 

布団もやっと初夏仕様に帰ることができた

 

やっと、夕方、ひと段落して

母にも布団で休むようにいった調度その時

 

玄関でピンポン

出てみると、母の知り合い。

「電話もらったので来た」そうなんですが

母は絶対その人には電話はしていない

もう自分から電話をかけられないので

私がいつもプッシュしているから。

 

もう~みなさん、よろしくお願いしますよ

 

今日は天気が良くて布団も乾き

洗濯物も何回しても二、三時間で乾いてよかったです。

 

 

 

コメント
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