親切の押し売りというか・・・
何度言っても覚えてくれない
ばあさんはモロヘイヤ粉末入りヨーグルトはたべたく無いのだ
それを、私がそういっても
毎朝、私が洗濯物を干している間につくる。
それも、おわんに並々と入っている。
もったいないと、捨てられない性分の母。
いやいや食べて、私に愚痴る。
直接に主人に断ればいいのに。
私が今朝、また作らないよう頼んだ。
すると予想通りの表情。
身体にいいから、お母さんのために用意しているのに。
普通の家なら、
あれ、嫌いやから、作らんといて
そうなんや、はい。
これですみそうなんですが、
我が家は、
毎朝忘れるというか
思い込みを外せない主人のために
私が
二度手間をふむ。
そして、外部の人は、
親切に作ってくれるいいご主人やん。
うちの主人は、何もしないよ、まして自分にとっては義母にあたる母に。
こうなります。たしかに何もしてくれないよりはいい。
パパこそ、物忘れ科に行かねばならんのとちゃうかと、家族はみんな思ってる。